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新幹線より盛り上がっている?!

先週末は新幹線開業や金沢の話題で持ちきりでしたが、そんな中、富士通の鈴木雄介選手が競歩で世界記録を樹立しました。しかも新幹線開業に沸く石川県の全日本競歩能美大会です。更に鈴木選手自身も石川県の出身です。石川県では新幹線開業よりも競歩が大ブームになっており、競歩グッズが飛ぶように売れてい…ないですね(^^ゞ。
けどこれがマラソンや短距離だったらもっとフィーバー(古いっ!)していたんでしょうね~(>_< )。それでもこちらも大記録には違いありません。
ですが何故競歩を始めようと思ったのでしょうか?。きっと所属する富士通陸上部は短距離もマラソンも強いチームなので「人気のない(失礼!)競歩にするか…」とでも思ったのかと思いきや、全然そうではなかったのです(そりゃそうでしょうねm(_ _)m)。
鈴木選手は実は中学校で競歩を始めたそうで、数々の記録保持者でもあります。
JT的にはスポーツに限らずマイナー分野を極める人はかなり尊敬しますが…やっぱり何故競歩なんでしょうね。もっともっとマイナー競技もありますが、何故その競技をやろうと思ったのか、何故それを極められたのか…大変興味があります。
そういえば2007年大阪の世界選手権で係員の誘導ミスで棄権扱いになって競歩を有名にした山崎勇喜選手は富山県です。


競歩では北陸はメジャーですね(^_-)。

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