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先輩としてひとこと!

五輪メダリストや有名スポーツ選手は引退後、人それぞれの道を進んでいます。
その道の指導者になったり協会に入ってその競技の普及に貢献したりスポーツコメンテーターとして活躍したり…。ある五輪女子メダリストは「女優になりたい」と言ってましたがそれならそういう道を進むべきだったように思います(^_^;)。
気が付けばバラエティー番組にもかなり進出しています。プロレスラーだけでも健介&北斗を筆頭に猪木や高田、アニマル浜口、ジャガー横田といったビッグネームだけでなく、武藤や中西、棚橋、真壁、本間ら現役組や半リタイヤ状態の蝶野等、連日テレビに登場しています。中でもレジェンド組の藤波はともかく長州や天龍まで…。プロレスラーですらこうですから他の競技の選手達も然りです。
そんな中、選手引退から指導者・監督を経て今やバラエティー番組に引っ張りだこの柔道家、そう〇ノハラさんですが、先日海外ドラマの試写会に招かれ左右に角が生えたグロテスクな特殊メイクで「違和感ないでしょう」、「素顔でも職質されますから」と笑いを誘っています(~_~;)。そこにはあの誤審問題で悔しい思いをした悲劇の主人公の片鱗もなくすっかり芸人のノリです(~_~;)。
その前にはターミネーターメイクでシュワちゃんのお墨付きをもらったり…一応会社の元先輩としてひとこと言わせて頂きます。
「何やってんだ~?!」と。

因みにまだ日比谷時代の本社で出くわしたことがあります。身長190㎝の長身ですが、遠くから見ると大きく見えません。ところが段々近づくと顔、肩幅、胸板…全部がデカいのです。

きっと遠近法も適用外なんでしょうね(^_-)。

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