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偶然秋山

「秋山」というとNOAHから移籍して現全日本プロレス社長か清原の友達で(えっ?チームメイトじゃなくて?!)身体にオイルを塗る反則行為で桜庭を圧倒した総合格闘家か、JTの中学時代のおっかない女性体育教師しか思い浮かびませんが(^^ゞ、あっ、清原のチームメイトで日本シリーズのホームランでホームベース着く直前に「その場跳び逆サマーソルトドロップでそのまま着地する技」…あっ、いわゆるバク転(^^ゞしながらホームインしたあの秋山選手もいましたが(…ボケが長いっつんだよー!)、それほどメジャーじゃない秋山選手(どの?)が注目を浴びています。
それは西武ライオンズの秋山選手のことです。連続試合安打のリーグ記録にあと一つまで来ましたが、最後のチャンスの延長の5打席目に四球を選んで出塁しサヨナラ勝ちを呼び込んだのです。個人記録よりチームの勝利を優先した形です。ファンやマスコミはその勇気ある選択を“男気”と評しましたが、その前までに打っておけば良かったのではないでしょうか(^_^;)。
っていうと、連続無安打記録を更新していた天才イチロー選手を思うと「そんな簡単に言うな!ボケッ!」と怒られそうですね。
そのリーグ記録保持者はJTの推していた阪急ブレーブスの長池選手の32試合です。連続安打というとイチローのような選手かとイメージしそうですが、長池は阪急一のホームランバッターでした。アゴをグイッと付き出した独特なフォームで打ちまくりました。当時の日本記録がかかった32試合目は何と3連続ホームランというとてつもない打者だったのです。
引退後は阪急の打撃コーチから解説者を経て、その後は西武の打撃コーチになりました。そこで育てたのが何と「その場跳び逆…」の秋山幸二選手です(^^)v。

まぁ西武の秋山選手は若いのでまだまだ活躍の場は沢山あると思います。覚えておきましょう(^_-)。…え゛っ、そのうち大リーグへ行っちゃうんですか?!(*_*)。

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