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え~っ!

今日の東スポを帰りの電車で読んでいると、いつもより周囲の視線を感じました。
「内〇容疑者余罪続々 被害6人」
という見出しに一般乗客が食いついているようです。
残念な記事ですが、このHPの読者に関係者もいますし、事実が分からないのでここでネタにするのは控えようと…。

で、いつも通りプロレスページを見ていましたら、ぶったまげましたのでそちらをネタにします(最近プロレスネタブログと化している??)。
初代タイガーの佐山が主催している「武道 掣圏」という団体の試合結果が載っております。

「第二回 武術大会」12月6日後楽園ホール 観衆1059人
〇佐藤光留(1R28秒)竹村光一●
〇若翔洋(1R24秒)柴田正人●
〇長井満也(1R3秒)竹嶋健史●
〇桜木裕司(1R37秒)色増幸作●

気づきました?
そうです、柴田正人選手は内〇正人と一文字違い…じゃなくてーーー
4試合の合計試合時間が2分もないじゃないか~!!!
試合時間3秒ってなんだ~?

けど東スポに載っているのが4試合で、きっと他の試合もあるんだろう、そう思って家で調べました。
すると佐藤vs竹村は第8試合ですが、それまでの7試合の試合時間を順に書きますと
28秒‐27秒‐2分22秒‐35秒‐26秒‐23秒‐24秒
パンクラスどころか大相撲も真っ青。秒殺につぐ秒殺。最長でも2分台…。全試合足しても…え~っ!10分にも満たない!

実はこの武道掣圏はかなり厳格なルールが細かく規定されていて、ガッツポーズも禁止されるという、古くて新しい佐山オリジナル武道のようですが、こういう大会はすっきり決着はつくものの、プロ格闘技興行としてはどうなのでしょうか?
入場シーンはおろか、選手コールの時間の方が長い試合時間というのはいかがなものかと…。
まあ調べたところ第一回も全試合1Rで終わっていました。

なので観衆も荒れなかったようです。
多分…(^_^;)

このネタを仕上げている時間の方が断然長いです(^_-)

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