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また昭和が…

このサイトは元々プロレス観戦記をWEB化することがきっかけで始めました。それに伴いプロレス観戦の写真をアップしました(容量に応じて削除してしまいましたが)。グルメネタばかり見る方も多かったり、そのうちブログも始めて何のサイトかよく分からないかと思いますが、それがこのサイトですね(^_^;)。近年は本業に立ち返り(本業じゃね~だろっ!)、観戦回数も増えて来ましたが、そうなると観戦記や観戦アルバムの更新がなかなか追いつかなくなります。未だに観戦記が…(+_+)。またインスタやFBに投稿して満足していることも多く、全体的に更新回数が減っています。もちろん仕事も忙しいこともありますが(~_~;)。そういえば「インスタ映え」が流行語大賞になりましたが、元々このサイトがやってきたことが世間で流行ってきただけですけどねぇ~(^_-)。訪問者も安定して増えて来ましたのできっとインスタ映え好きな女子が見ているのでしょうね~(んな訳ねぇかぁ)。
という長い前置きはこの辺にして、本業のプロレスネタブログを書きます。
最近のファンには馴染みがないかもしれませんが、猪木全盛時に「前座の力道山」と言われたドン荒川が1ヶ月前に亡くなっていました。力道山のような風貌で同じ黒のロングタイツ姿でカンチョーや市役所固め、サラ金固め等ひょうきん殺法で館内を沸かせていた人気者でした。同時期のレスラーがステップアップしていく中、ほぼ第一試合を貫き通したと思います。
デビュー前にもアマレスの試合でドロップキックを放って反則負けになるという逸話がありますが、相手があの松浪健四郎氏だそうです。そういえば当時のレスラーとしては珍しく、ドラマ「池中玄太80キロ」にも出演したりしていました。
そんなドン荒川は、当時数少ないジャーマンの使い手で、実力の片りんを見せていました。当時の前座レスラーは実は皆実力者だったことがうかがえます。
享年71歳。また昭和が一つ幕を閉じました。
ご冥福をお祈り申し上げますm(__)m。

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