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国技返上

長く女人禁制を頑なに守ってきたリングに初めて入った女性は…そう、北斗晶でした。
…あれっ?確かそうですよね?!。えっ?お相撲の話題じゃないの?!
えぇ、そうですよ、もちろん全日本プロレスの話です(^_-)。
ネット上でもほぼヒットしませんが、確か健介のマネージャーとしてペイントして竹刀を持って、セコンドの制止をかいくぐってリングインした記憶があります。ある意味歴史的な出来事でした。長い間続けてきたことを破られるのは少々抵抗がありましたが、やる方もアッパレな行動力ですね(^^)v。
そこへ行くと新日本プロレスはそもそも創業者の猪木の元夫人、倍賞美津子さんもリングに上がっていたような気がします。ドーム大会では女子プロの試合を組みましたし、ジョーニー・ローラーはシリーズ参戦もしていました。随分違いますね。
ん?けど全日本マットにもそもそも花束贈呈の時にリングに女性が上がっていたような…(^_^;)。

そんな先日(どんな?!)の大相撲巡業の舞鶴で土俵に市長さんが急に倒れ込んだ直後に女性看護師さんが土俵に上がりました。すると「女性の方は下りてください」とのアナウンスが響き渡りました。言わずと知れた土俵は女人禁制です。なのでついそのようなアナウンスをしたのかと思いますが…やっぱりおかしいですよね(~_~;)。
そもそも「国技」と言いながら長らく日本人が横綱になれなかったり優勝できなくなった時点でおかしい訳ですし(+_+)。
なのでいっそのこと国技は「プロレス」にしてしまえばいいのに(^_-)。
…って前にも言ったな(^_^;)。

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