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時代はジュニア

飯伏が内藤を倒してIWGPインターコンチネンタル王座を防衛しました。

あっ、プロレスの話ですよ(^_-)。
試合後はやっとIWGPジュニアヘビー級王座に戴冠したデスペラードが3.4日本武道館の旗揚げ記念日大会での対戦を表明しました。タイトルに挑戦するような言い方もしていましたが、階級が違うのでそれはないでしょうけど、タイトル戦になったらそれはそれで歴史的な一戦になりますね。もしジュニア戦士が勝ってしまったら…もう大変です(^_^;)。
そもそもジュニア王座は「100㎏未満最強の証」と称されています。ヘビー級がプロレスの醍醐味と思われがちですが、ジュニアの戦いはそれとはまた違った面白さがあります。
実は何とヘビー級王者の飯伏は体重93㎏です!「僕も100㎏未満なのでジュニアのベルトも賭けて戦おう!」となったらどうなっちゃうんでしょうね~(~_~;)。

…と下書きを書いたまま保存していたまま、3.4の武道館に行ってきました。やはりメインはタイトル戦になったのですが、何と勝者が2本のベルトを統合した「IWGP世界ヘビー級」初代王者に認定されることになったのです!
オイオイ!聞いてないよ~。そんな歴史的な一戦が、数日前にジュニア王者になったばかりでマイクアピールしただけのデスペラードが出ていいのか??
ファンもレスラーも賛否両論。この後のニュージャパンカップで優勝して4.4両国で飯伏に勝って、元の2本のベルトを復活させると宣言する選手も何人か出てきました(~_~;)。
確かに40年以上の歴史を刻んだIWGPヘビー級ベルトを封印してしまうのは、何だかもったいない気がします。昔なら「世界」という呼称がある王座は価値がありましたが、最近は逆にうさん臭さが漂うと思うのはJTだけでしょうか…(^_^;)。
因みに緊急事態宣言中のビッグマッチなので試合開始時間を17時に繰り上げになりました。早いな…。そのため早朝から仕事を開始し一応コアタイムの15時過ぎまでお仕事して早上がりしました。この日のチケットで20%引きになる闘魂ショップ経由で乗り込むことにしたのですが、何とショップが入場規制(>_<)。あえなく断念して会場入りしました。
消毒休憩後のいよいよ後半戦。メインの前がニュージャパンカップ一回戦2試合がありましたが、いきなり取引先や上司から電話が鳴りました(*_*)。
「今大丈夫ですか?」⇒「イヤ、大丈夫じゃないです」
と言いながら取り合えず応対。いったい何時だと思っているんだ!!と時計を見るとまだ18時(^^ゞ。
試合終了時間もいつもよりだいぶ早い19時20分頃…(~_~;)。
あの~だったら開始時間17時半でもよかったんじゃねっ!?

ということで帰宅後も少々お仕事をしたのでした…(T_T)。

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