今年のユーキャン新語・流行語大賞は「リアル二刀流/ショータイム」でした。
五輪ネタと一騎打ちかとは思いましたが、大谷翔平選手ネタ2つが選定されました。まぁ100年に一度あるかどうかの大活躍ですし、東京大会と言えども4年に一度(今回はズレましたが…)では勝ち目がなかったでしょうか。できれば100年に一度と言わず、来シーズンも活躍して欲しいですが…流行じゃないといいですね。きっと来年はビッグボスとの対決でしょうか(^_-)。
そして翌日は日経MJヒット商品番付で東京五輪・パラリンピックを振り切り「大谷翔平」が横綱に君臨しました。強いですね(^_^)v。野球の11冠と合わせて14冠ですかね(^_^)。
けど上には上がいまして大谷翔平は西の横綱で、東の横綱はZ世代だそうです。
Z世代…ってヒットしたのかいな?
と思ってしまう貴方、送れてますよ~。何せ今年の顔の大谷翔平を差し置いた訳ですし。
えっ?よく分かりませんか?1990年代後半~2000年代に生まれた、いわゆるデジタルネイティブ世代のことですが…大谷翔平にしてもZ世代にしてもヒット商品なんですかね(~_~;)。
JTはX世代だそうですが(^_^;)、大人になってからパソコンやデジタル機器が普及したので、本来なら子供よりも使い方を正しくマスターしているはずですよね。
ところが実際にはZ世代には歯が立ちません。実は昨年来経費処理のシステムが、それまでのシステム入力した紙を印刷して上司に回してハンコをもらうやり方から、一切印刷しないでできるリモートワーク対応に変わりました。説明も画面上で動画や資料を見て習得するのですが、コロナ禍生活では殆ど実践することがないのでいざ出張やら会食が再開しても処理がままならず…試しに新入社員さんに教えを乞うと、すらすらと図解入りで返ってきます(^_^;)。
きっと古いシステムしらなくて、今のシステムを習ったばかりだからだよな~と回りのX世代の同志と慰め合うのでした(*_*)。
スマホ操作であれば理解できますが、さすが東の横綱ですね(^_-)。
それにしても番付って(^_^ゞ。