新日本プロレスの旗揚げ記念大会が今年は3月1日に日本武道館で開催されました。
通常は創業の日の3月6日に創業の地である大田区総合体育館で開催していましたが、今年は創業50周年の節目の大会ということで、武道館です。
ＪＴは立場上（何の立場だよ！）ほぼ毎年参戦していますが、昨今のコロナ禍では誘いづらいし当日頃の感染状況も分からないので躊躇していました。またファンクラブ先行予約だとどの席になるか分からないのでスルーしていました。しかもどうせ
先行予約なので予約はかなり早目に締め切り、その割に発券できるのは大会直前だったりするので同行者に渡しづらかったりと意外と不便なので、最近はもっぱらローチケ派です(^^)v。今回も正面の南側の２階Ｃ列をゲット。角度が上過ぎてオカダのドロップキックの高さも分かりにくかったり藤波の頭上が寂しいのが良く見えたり(~_~;)ですが、セレモニーが正面で見られるので良かったです。
そのセレモニーでは田中ケロちゃんがコールして坂口大先輩（あっ、会社のです！）藤波、長州、藤原、前田ら始めタイガー服部さんまで数々のＯＢが集結。何故かＵ系ファンでもないのに、ＳＮＳで繋がっているのに…山崎一夫のＵＦＷのテーマ曲でウルっと来てしまった(^_^;)。けど、けど木戸修が来ない(T_T)。佐山タイガーは体調不良でYTR…じゃなくて（こらっ！）VTR参戦、猪木はやっぱりまだ登場は無理のようでした。
他にも生え抜きの選手が来なくて移籍組が来ているのも若干違和感がありましたが…新日マットを彩った選手達なのでファンとしては歓迎です。
メインのカードも例年はヘビーとジュニアの王者対決でした。確かにレアなカードですし、もれなく好勝負にはなります。が、絶対ヘビー級王者が勝ってしまいますね(~_~;)。
それでも見る価値のある試合内容を見せてくれますが、結果が分かっている試合がメインの大会ではテンションが上がりません。特に今年は節目の大会。もっとワクワクするカードを持ってきてほしい！と新日ファングループで訴えたところ(^_-)…何と棚橋＆オカダ＆藤波vsザック＆鈴木＆藤原というビッグサプライズカードがメインになりました！
他にも田中稔や越中も戦いました。
ということで満足度が高い大会でしたが…観客動員はコロナ禍とはいえ、座席もコロナ配置とはいえ、平日で17時からセレモニーやるとはいえ3,182人とは(>_<)。翌日のNJC開幕戦に至っては…2,007人(T_T)。
まぁ翌日の方はＪＴも行っていないので言う資格ないですが、WORLD見ていて寂しい感じでした。
afterコロナになったらちゃんと元に戻るんでしょうねぇ(~_~;)。心配です。ファンの皆様頼みますよ！？（ってどの立場だよっ！）
けどその頃在宅勤務がなくなって毎日出社しろと言われても…困るかも(^_^;)。
やっぱり元には戻れないのかな！？