WBCとNJCが終わりましたが（オイッ！）、まだまだ余韻に浸っていますね(^_^;)。
それにしてもWBCの方は優勝した後のシャンパンファイトで大はしゃぎしていましたが、5時間後には日本に向けたチャーター便で帰国の途につきました。恐らく殆ど寝ていないで移動するようですが、どっちにしても移動中は野球はお休みですのでそこで休息をとっていただけたのでしょうか(^_^;)。お疲れさまでした。
MLB組もすぐキャンプ地へ移動して早速試合に出場していますが、さすがにお疲れのようですね。日米ともシーズンに影響しそうですが、今回は各国とも一線級が出場していましたので盛り上がりましたね。「にわか」の多い日本の子供たちは去年は「サッカーやりたい！」と言っていたと思いますが、今は「野球やりたい！」と言っているのではないでしょうか(^_^;)。
その横でいつの間にか高校野球も始まっていますがすっかり話題はWBCに持っていかれちゃいましたね(~_~;)。けど結構な好試合もありますね。
またフィギュアスケートは世界選手権をやっていました。日本開催でペア、女子、男子で金メダル！しかも男女とも連覇というこれ以上ない結果でした。
問題なのは…大相撲ですね。大関貴景勝が途中休場したことで昭和以降初の横綱・大関が不在の場所になってしまいました(>_<)。
一時は日本生まれの純日本人の横綱ができないとか、優勝も遠ざかっているとか、協会も頭を悩ませていた時期がありましたが、もっと深刻ですね。プロレスでいうとチャンピオン不在で興行を続けるようなものなので、しっかりして欲しいものです。
まぁグローバル化が進む昨今でいうと「純日本人」に拘らなくても良いような気もしますが、やっぱり横綱・大関を目指す子供が減る一方だと国技・相撲の発展はありません(*_*)。
そっか！相撲もワールドカップみたいな世界大会をやればいいんだ！
…って無理かな(^_^ゞ。