流行語ネタついでに今年の新日本プロレスのJT的流行語企画です(^_-)。
「メルセデス・モネ」:ドーム大会でいきなり登場。「マネー」って聞こえました(^_^;)。そう、元WWEのトップスターのサーシャバンクスが突如新日マット登場。驚きました。怪我のため?上半期のみの活動でしたが新日~スターダム登場は全世界的なサプライズでした。
「ただの4/5人組」「JUST 4/5 GUYS!!/新しい景色」:鈴木軍解体後にタイチが中心に発足した新ユニット。そこへSNADAが合流していきなりWWE世界王者に!人数の変動で呼び名が変わるグッズ泣かせユニット。6人組は何とか避けられました(^_^;)。
「お前に決めた!」:武藤敬司が自身の引退試合の相手に内藤を指名したときのセリフ。逆にそれまで決めてないんかい!?
「ストロング」:鈴木軍解体で鈴木みのる、デスペラード、と「ン・オブ・ストロングスタイル」の成田で立ち上げた新ユニットが「ストロングスタイル」。正規軍扱いらしい。けど一年もたず解体の目に。STRONG 王座は米国用のタイトルのはずが、今年はやたら日本で試合が組まれ、日本を拠点のレスラーで回っている感じに…。
「裏切り/追放/離脱/奇跡的合体」:ジェイホワイト、G.o.D、ELP、SANADA、金丸そしてまさかの成田らの裏切り劇や追放劇が今年は多かったかと。だからぁ~!グッズ販売に支障が出るから…事前に言ってよ~!って販促担当泣かせな年でした。オスプレーがまさかのAEWと契約。これも衝撃でしたがある意味裏切りです(~_~;)。また7番勝負をきっかけに犬猿の仲だった成田&海野、デスペラード&ワトはともかく永田と鈴木みのるまでが奇跡の合体!歴史の教科書に載るレベルの大事件だ!
「帰ってもらっていいですか?」:J5G入りしたSANADAが使いだした決めゼリフ。ちょっと強引かも?
「UKベルト」:UK出身のオスプレーがUSベルトをないがしろに勝手に作ったベルト。非公式ベルトなのに同じUK出身のザックが欲しがっていた。
「第2の故郷」:山梨県出身の鷹木がドラゲーの拠点の神戸のみならずテキサスまでをそう呼んだ。迷惑ですね(^_^;)。
「令和闘魂三銃士」:海野、成田、辻の若き次期エース3人を勝手に会社がそう括ったが、本人達が誰も納得せず全く根付かず。しかもその直後に上村も帰国して…何だったんでしょうね(^_^;)。唯一入れてもらえず悔しがったのはO―カーンでした。
「カン・タン・酢~!」:ミツカンのカンタン酢アンバサダー就任のYTR。肩書がまた増えて、勝利後のYTRポーズで「カン・タン・酢~!」をパートナーと共にPR。どうせなら会場で販売すれば売れるのに(^_-)。
「サン・オブ・スペシャルシングルマッチ」:成田に対抗してなのか?タイトルに挑戦できないO―カーンが自身をそう呼んだ。モクスリーとのスペシャルシングルマッチは大興奮の一戦となったが…ほぼそう銘打った試合には勝ったことがない!?
「これ、夢ありませんか?」:入門試験に落ちた自分が同じ入門試験に受かった内藤をドームで挑戦者として迎え撃つSANADAの名言。けど夢のカードでは…ないかな(^_^;)。
「復讐したいのはこっちのセリフなんだよ!」:ドームでのオカダとの再戦をビデオメッセージで宣戦布告したブライアン・ダニエルソン。2度の戦いでいずれも負傷を負ったためオカダに復讐を宣言したが、それに対するオカダの第一声。頑張れオカダ!
「WTL出る出るアピール」:毎年恒例の本間のみならず、ヤングライオンのオスカーも中島とのコンビで出場をアピールしたが…負けが多くて普通に出られず(>_<)。
「X」、「Z」:J5Gから金丸が抜けJ4Gになったが、ランバージャック戦にあたり一人増員が必要となり、取りあえず昔ながらの「X」としたが、その正体は凱旋帰国した上村だった。また鷹木のNEVER王座戴冠でドームの出場決定により、WTLに出るパートナーを「Z」とした。その正体はサンドカンジュニア。…知らんがな!
「アイアンマン」:高橋ヒロムがDDT参戦時によせばいいのに獲得したのがアイアンマンヘビーメタル級ベルト。レフェリーが3カウント入れればいつでもどこでも誰でもチャンピオンになれる。試合後に味方やセコンドにもフォールを狙われたり、ベルトさんに王座が奪われたり…歴代王者は1,000代を超える。
「俺が説得してやる!」「チーム東北」:11月の山形大会でたまたまNEVER6人タッグ王者がカードが組まれ、ご当地の本間凱旋興行ということで青森県出身の成田が試合開始前にタイトルマッチを強要。王者組は棚橋だけ現れ勝手に挑戦受諾し、オカダと石井を説得すると約束した。宮城県出身の田口を含めて「チーム東北」で挑んだが、あえなく敗退。
そして大賞は…
「あれ」でした~!!
ん?野球じゃん!?
いや、IWGP世界王者のSANADAがギフト(会場を暗くして観客にスマホのライトを照らしてもらう人任せな光景)をやる前に「あれ、やりませんか?」と言ったのが今年大流行り…してねぇか(^_^;)。
印象の薄い世界王者ですがいくつも受賞してましたね(受賞じゃねーし!)。