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史上最悪の渋滞の理由

昨日は13日の金曜日、JTは広島に出張です。夜は20時に地元で所用があったのですが、キーマン2人だけ会えればよかったので普通の時間に出発しても十分余裕があるはずでした。が、同行商社マンが4人とアポをとるテンコ盛りの予定になったため朝7時台の飛行機になってしまい、おかげで5時過ぎに起床しての出張でした(^_^;)。
9時半頃に広島空港に着き商社マン氏の借りたレンタカーでいざ出発です。午前中に1ヶ所訪問しお昼を取ってもう1ヶ所に移動して15時過ぎまで打ち合わせの予定…でした。
ところが山陽道で通行止めとの情報です。訪問先の志和インターは空港の河内インターから2つ目ですが、丁度その先が通行止めなので最初は「あぁ、ギリギリ良かった」と思いました。ところがレンタカー屋のお兄様は「大渋滞するから高速乗らない方が良い」と言っています。「え~っ?いつもガラガラの山陽道が大渋滞?大げさな!」とニヤつきながら高速入口に行くと「志和インター渋滞2㎞」と出ています。「何だ2㎞じゃん!まぁこっちでは大渋滞なのかな~」と笑いながら進みました。途中の西条インターでは「ここで降りろ」という掲示がありましたが、多くは無視して志和インターへ向かいます。
そのうちやはり渋滞が始まりました。2㎞より手前です。しかもノロノロではなく10分位完全に止まって数十m進む状態を繰り返す重体の渋滞です(^_^;)。寝ている運転手もいました。事故が起きた朝9時台から通行止めなので、そろそろ解除されてもいいはずですが…。
アポは余裕を見て11時にしていましたが、間に合いそうもない旨を連絡入れました。それにしても全く進まず時速1㎞以下です(+_+)。「志和インター出た一般道が混んでいるのかな~?」と想像しますが、途中からナビのVICSが作動せずその状況も分かりません。
そんなこんなが1時間経ち、2時間経ち…。とうとう午前中のアポはすっ飛びました。「13時半から予定があるからお昼休み中でもいいのでいらっしゃってください」とユーザー担当者から言われますが、それも無理でした。
「オイオイ、どうなってんの~?」「朝5時起きしなくても良かったじゃない」「通行止めにするなんてよっぽどの事故だろうけどどんな事故なんだろう」…と取りとめのない会話をしながらようやく志和インターに着きました。
JTの進む方向と別の車線が混んでいるようで、料金所までも渋滞がつながっておりましたが、結局は通行止め解除を待つ長距離トラックがインターで降りずに車線をふさいで並んでいたのです<`ヘ´>。
降りてから現地にしかないスーパーでお手洗いを借りて4割引きのパンを買って、ようやく本来なら2ヵ所目の2番目に会う方に訪問できました。14時15分頃でしたので…所用時間約4時間半!!!(~_~;)。
ところが15時過ぎには出発しないと帰りの便に間に合いません!。結局打ち合わせはその方のみで空港へとんぼ返りです。しかも時間がギリギリです。多少渋滞しながらも、粉雪の舞う気温3℃の中を30分強で戻りました(~_~;)。
帰りは30分強?…要は行きは何と何と約4時間渋滞にはまった訳です(>_<)。
18時頃に羽田に着いて、JTはラウンジで少々仕事してから20時の用事を見越して帰路に着きました。

広島での渋滞疲れと寒さも重なったからか、果てまた4割引きのパンが古かったのか(~_~;)、お腹の調子が悪くなってきました。武蔵小山には19時半過ぎに着いたのですが…20時の用事を断念しました(>_<)。

…今日一日何してたんだろう(^_^;)。
あっ、そうか!「13日の金曜日」の呪いか~!。

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