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地理学的分析?!

夏の甲子園高校野球大会が終わりました。連日双日…じゃなくて(^_-)早実の一年生が大注目を浴び、対抗するかのように関東一高のハーフ男子も大活躍でした。さすがJTが予告しただけあって(7月25日ブログ参照)、東京代表の両校による決勝戦になるかと思いきや…まさかの準決勝で両校とも敗退でした(^_^;)。
高校野球というと昔は「西高東低」でした。四国や大阪、広島等西日本の高校が勝率が高く、優勝校もしばらくは「白河の関」を越えられませんでした。東北の前に北海道が先に優勝してしまいましたが、今年も早実を倒して決勝まで行った仙台育英も惜しくも準優勝に留まりました。優勝は関東の東海大相模です。ベスト8には埼玉と秋田も入っていました。まさに今や「東高西低」と逆転です!(^^)!。
「東」というか「北」日本は雪が降ったり寒かったりと不利だと言われます。が、意外と相撲は青森や北海道が強かったりしますよね(^_^;)。格闘技は屋内競技なので西も東もないのかも知れません。

そこでG1 CLIMAXですが(^_-)今年で25周年です。今年は棚橋が2度目の優勝で幕を閉じました。彼は岐阜県出身です。岐阜は「日本のヘソ」ですので東なのか西なのかは微妙ですが、岐阜といえばあの橋本も岐阜出身でG1優勝者です。なので25分の3が岐阜県が優勝な訳です。相手の中邑は京都府出身で優勝経験者ですが、京都は他に3回優勝を誇る天山と中西がいますので25分の5です。京都は小橋や高岩といった有力選手も輩出していますので最強かも知れません(^_^;)。
オカダは愛知県で2回優勝、真壁は神奈川、後藤は三重、永田は千葉、長州は山口、武藤は山梨、藤波は大分でそれぞれ1回、健介は福岡で2回優勝です。あとの7回は内藤、小島と三鷹のサッカー少年だった5回の優勝を誇る蝶野の東京…となると思いきや何と蝶野の出身地はシアトルでした(^^)v。

あれっ?やっぱり白河の関を越えていないぞ(>_<)。

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