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絶対勝てよ!

フィギュア男子の羽生選手がショートもフリーも世界最高の322.40という驚異的な得点で優勝しました。「300点行くかも?」という一般人の期待を大きく超越したあたりはただ者ではありません。まさに「ルェェェ~ヴェルが違うんだよ」という感じです(^_-)。ただ自分で「絶対王者」と言ってしまいました。まだ20歳なのに…。確かに五輪・世界選手権・グランプリファイナルを制したり、全日本選手権も3連覇中。けど今季のカナダ大会は2位でしたけど…(~_~;)。
「絶対王者」というとプロレスリングNOAHの小橋建太選手が思い浮かべますが(えっ?そんなことないって?)、他には競輪の中野浩一氏や女子レスリングの吉田沙保里選手、伊調馨選手らもそう称されます。
また将棋の羽生善治名人もその一人です。連勝・優勝記録はもちろん、同時に7冠王者になったりNHK杯4連覇したり…何だか他の競技とカブりますね。優勝回数125回だそうで、とてつもない王者ですネ。
同じ漢字で「はにゅう」と「はぶ」と読み方が異なりますのでガイジンさんには訳分からないでしょうね…(^_^;)。
因みに地名で言うと埼玉に「羽生パーキングエリア」があります。国内で全部で7ヶ所あるようですが、いずれも「はにゅう」と読むようで「はぶ」はありません。
「はにゅう」選手もとてつもない得点でしたので今回は許しますが(誰の許可だよ!)、「はぶ」名人のように長い間君臨し続けて初めて「絶対」と名乗れるような気がします。
そのためにはとりあえず…グランプリファイナル、負けんなよ(^^)v。

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