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世界一になっても…

フィギュアスケートグランプリファイナルが開催されました。男子は世界最高得点を更新した羽生選手が圧勝しました。21歳にして3連覇の偉業です。17歳の宇野選手も276.79点という〝高橋大輔越え”の高得点で銅メダルです。女子は浅田選手が最下位に沈むも宮原選手が17歳にして”真央越え”を果たし見事に銀メダルです。
ノルディックスキージャンプ女子でも女王高梨選手が優勝、伊藤選手が銀と1-2フィニッシュです。
それだけではありません。
バドミントンファイナルでは男子桃田選手、女子の奥原選手が何と何とアベック(ってイマドキいうのかな(^^ゞ)優勝の快挙です!。こちらも〝ファイナル”なので大快挙ですね。
更に卓球のこちらもグランドファイナルで男子の森薗(明大)・大島(早大)の大学生タッグ…いやコンビが(わざとだろっ!)優勝しました!女子も 平野・伊藤の“みうみま”タッグ(こらっ!)が準優勝です(^^)v。女子二人はまだ15歳です。

これだけ世界で活躍する若者が出てくると、さぞやネットや新聞もどういう構成にするか悩みますよね~(^_^;)。
そんなあおりを受けたのかネットを見てみると、卓球の結果は殆ど扱いがないのです(^_^;)。ニュースではやっていたのに…。浅田選手の胃腸炎の方が大きい記事でした(全日本大丈夫かな?)。

ならば新聞はどうなっちゃうかと思いきや、何と今日は新聞休刊日!ある意味卓球関係者を思うと休刊日で良かったような感じですが、あれっ?!スポーツ新聞は販売してますね(^_^;)。
東スポしか買いませんけど(^_-)。

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