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やっぱり日本が世界一?

WBCが佳境には入ってきました。戦前の時を考えるとかなり盛り上がってきた気がします。昨日もダークホースのイスラエルに完勝し世界一奪回に近づいて来ました。
それにしてもこの大会は何なんでしょうね…(-_-;)。
そもそも昨日のイスラエルは全員米国生まれの米国育ちのようです(二次リーグから)。両親のいずれかの国籍でその国の代表になるそうですね。しかも大半が米国マイナーリーグの選手でそのうち何人かはメジャー経験者だそうです。
日本はというと注目の大谷選手の辞退は痛かったですが、日本球界を代表する選手が集まったものの、米国メジャー選手は青木選手のみと、おおよそ他競技の五輪代表とはかけ離れています。
米国代表も然り…。WBCって何なんでしょうね(-_-;)
しかも日本では試合開始時間が遅いため、絶対21時に終わるわけがないのにも関わらず、各局2時間の枠しか取っていません。なのでその後の番組が大幅に遅れてしまうのです。せっかくのプライムタイムで人気復活を目指した「プロレス総選挙」も結局深夜0時を超えてからの放映でした…(T_T)。

そういえば強化試合は日本もパッとしませんでしたが、他の国もボロボロでした。しかも相手が昨年下位に沈んだ阪神、西武、オリックスです。完封負けや大敗や、勝っても逆転勝ちや接戦勝ち等、世界一を目指すチームの戦いぶりではありませんでした。

…ってことは、日本プロ野球が世界一強いのかも知れませんね~(^_-)。

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