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男気

タイトルの「男気」は大仁田厚のキャッチフレーズ…は「男樹」でしたか、そうではなく「男気じゃんけん」でのマニアックなシーンについてです。
えっ?
「男気じゃんけん」って何?
ですよね(^_-)。
「とんねるずのみなさんのおかげでした」という番組はご存じですか?JTは「きたなトラン」「なのにトラン」が好きで、えっ?分かりませんか?「汚いのに旨い店(レストラン)」と「〇〇屋なのに△△が旨い店」、例えば「ラーメン屋なのにカレーライスが旨い店」というB級グルメ派のJTとしては見逃してはならない番組です(^_^;)。
週によっては「食わず嫌い王」や「2億4千万のものまねメドレー」をやりますが、一応毎週録画をしているのです(^^ゞ。
で、その「男気じゃんけん」というのは、地方の“道の駅”へ繰り出して、活性化のために売れ残っている商品を“大人買い”をするものですが、じゃんけんで負けた方ではなく勝った方が買う権利を勝ち取れるというものです。
一度に10万円以上の買い物をすることもあり、勝ったら大変ですが、負けて喜んだりすると「男気がない」とみなされて“ケツバット”を受けないとならないので必死に残念がったり、勝った方はショックを隠して喜んで男気を見せる、それらのリアクションを楽しむのです。
そこに出てくるメンバーには何故か格闘家が多く、小川直也、佐々木健介、秋山成勲らが出てきます。清原和博や石橋貴明ら長身のメンバーも多く、何となく格闘技的な雰囲気です。

さて、先週の栃木大会は小川の優勝となりました。50万円以上使ったようです。小川は支払う度に「3,2,1、ハッスル、ハッスル」をやります。周りのメンバーも一緒にやっていますが、新日本プロレス時代にハッスル軍と敵対していた健介は、そう、決して“ハッスルポーズ”をやらなかったのです!今やほぼタレントになってしまったこともあり満面の笑みこそ浮かべますが、ただ眺めていたのです!
ここで流されて“ハッスルポーズ”をやったなら…きっと正統派プロレスファンからは見放されたことでしょう!。
そこにさりげない男気を見ました(^^)v。

けどもし勝ったらお金を支払うことになるので…間違いなく北斗に怒られるでしょうね!
そしてきっとその場は男気はないのでしょうね(^_-)。

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