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結局そっち?

いやぁ~凄い試合でした。矢野選手が、恐らく歴史に残る感動のフィナーレを飾りました。

…おい!矢野選手ってYTRだろっ?昨日は6人タッグの消化試合じゃないか!何が凄いんだ?!
となるところですが(^_^;)、今回は違います。全国高校野球100回大会の済美vs星稜で延長13回裏に済美の矢野選手が史上初の「逆転満塁サヨナラホームラン」を放ったのです!(^^)!。試合自体も前半大量リードの星稜を済美が追いかける好試合でしたが、これ以上ない劇的な幕切れでした。
YTR選手は…得意のコーナーマット外しも不発で精彩を欠きました(~_~;)。
が、プロレスも凄かったです(^^)/。昨日はG1 CLIMAX優勝決定戦でしたが、史上初の日本武道館開催。毎年恒例の両国国技館ではなかったため、やや違和感がありましたがこちらも歴史に残る感動のフィナーレでした。
今大会は総勢20選手が出場し、いつも通りA、B両ブロックに分かれて総当たりリーグ戦を戦い、トップ同士が優勝決定戦に出場するのですが、この猛暑の中、ほぼ1ヶ月間で19大会を戦い抜くのですから、完走するだけでも大変です。ましてや優勝決定戦は35分の激闘です。選手には頭が下がる思いです。
が、実はJTの知り合いにも全戦参戦したファンがいました。今年は今まで以上にチケット代が値上がりしました。プラチナチケットと化した最終日は一昔前の2倍の価格です(~_~;)。そんなんで売り上げが史上最高になっても嬉しくはありませんが…それでも行くんですけどね(^^ゞ。

日本武道館と言えば昔の全日本の三冠ヘビー級タイトル戦の聖地でしたが、「超満員札止め(16,000人)」という発表が定番でした。ALL TOGETHERの時は「超満員札止め(17,000人)」でした。毎年優勝決定戦は札止めでチケットが買えない事態なので(3連戦はともかく)武道館進出は妥当な選択だと思いました。
この日はもちろん、前日も札止めでしたが、11日12,023人、12日12,112人でした。ん?。確かにリングサイド周りが結構広めにスペースを空けていましたし、空いているブロックもありましたが…4~5,000人分も空いていませんでした(^_^;)。昨年の両国が10,280人だったようなので2,000人弱は増えたといえば増えたのですが、やっぱりG1は両国ですよねぇ~。
何故かって?
そりゃ、暑い中、熱い戦いを冷たいビールを飲みながら観戦しないとG1じゃないですよねぇ(^_-)。
武道館は売店でアルコールの販売はなく、瓶缶の持ち込み不可なので、真剣に「どうすればいいんですか?」って悩んでいる人がいました。なので「水筒に入れていけば?!」と優しくアドバイスしたJTなのでした(^_^)v。

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