RSS

七転び八起き

快進撃も惜しくも7連勝止まりでした。
…えっ?それをいうなら7連敗、じゃなくて8連敗だろう?!
イヤイヤそうじゃなく(すみません、定番のボケで(^_^ゞ)、スキージャンプの小林陵侑選手のことです(^_^)v。
先日のジャンプ週間では完全優勝を果たしました。これは快挙です!が、知名度が低くいからかあまり話題に上がりません(*_*)。これがレジェンド葛西選手なら、それはそれで大騒ぎなんでしょうけど…。
あ~ぁ、これが昨シーズンだったら平昌五輪で金メダルだったかもなぁ~って、そういうことは言っちゃいけませんよね。

で、連敗記録更新中の横綱稀勢の里ですが、かなり厳しい状況に追い込まれてしまいました。まさに引退の土俵際です。
…と書いているうちに本当に引退になってしまいました。久々の日本出身横綱で期待されていましたが、この決断は仕方ないのかと思います。
やはり7連敗なら起き上がれましたが8連敗は無理だったということなのでしょうか…(*_*)。それにしても発表当日に親方の名前が決まっているというのも違和感がありますよね。恐らく横綱になった段階で決まっていたか、「次引退した人はこれ」というような順番なのかと思いますが、一日くらい置いてからでも良かったような気もします。
その横で今場所は白鵬除く上位陣がガタガタでした。話題は稀勢の里一色でしたし某民放局の朝の報道番組では稀勢の里以外の報道をしませんでした。ワンコはいいからもっと偏らないで欲しいところです(~_~;)。

プロレス界も長い冬の時代を脱しました。大相撲でいうと長いガイジン天国から脱する旗手の稀勢の里の引退は大きい痛手ですが、平成の次の時代にはガイジン勢力と対等になるように日本人(出身)力士の奮起に期待したいですね(^_-)。

コメント
name.. :記憶
e-mail..
url..

画像認証
画像認証(表示されている文字列を入力してください):