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長っ!短っ!

ということで、火曜日が両国国技館でプロレス観戦でした。
火曜日はジャイアント馬場没20年追善大会でブッチャーの引退セレモニーがありました。ブッチャーは試合自体は何年もやっていないのですが、この機会に引退セレモニーをやりたいとのことです。
大会の主旨は馬場さんを思い出そう!ということなのかと思いますが、かつての弟子や仲間達がリングに上がって元気な姿を見せました。2週連続で軍艦マーチで入場するグレート小鹿を見るなんて奇跡ではないかと思いますが、間の週末にマッスルとDDTでも見た人もいました。76歳ですので奇跡という前に驚愕ですね。
それはそうと大会半ばでブッチャーセレモニーが始まりました。東スポやベースボールマガジン社の偉い方から倉持アナ、徳光さんから往年のレジェンドレスラー達がテーマ曲とともに入場してきては大歓声が沸き起こります。スカイハイでマスカラス兄弟が入場し、その後初代タイガー&新間氏、秋山、武藤、そして超久々の「燃えよ荒鷲」で坂口征二、「サンライズ」でスタンハンセン、ラストは「スピニングトーホールド」でドリーファンクジュニアが次々に登場しました。そして後半の4人とブッチャーの間に20万円のブッチャーシート購入者が一人一人記念撮影。休憩なし興行でしたが実質休憩時間でした(~_~;)。おかげで背中側に座っていたJTも余裕で正面側に移動して撮影に成功しました(^^)v。
その後の試合もレジェンドが来ては花束贈呈~記念撮影があったりで、どんどん時間が過ぎていきます。その日は隣駅の錦糸町の「源亀」を21時半過ぎに予約していたので気が気ではありません。友人のお店とはいえ超人気店です。メインの入場も時間をかけていつも通りです。結局メインは21時半前のゴングでしたので、お店に「かなり遅れそう」と一報を入れました。試合も25分近くの長期戦。試合後もビデオレターがあるわ、セレモニーもあるわで結局終わったのは22時を回っていました。主催者は興行慣れしていないと思いますが、セレモニーがある場合、試合数9試合は多過ぎです。7試合が良いところでしょうね。

一方木曜日は飯塚高史引退興行です。こちらはさすが!7試合の設定です。メインは早目に終了し、天山と飯塚の感動の握手!からの乱闘で全選手引き上げました。その後会場全員で「い~ぃづかっ!い~ぃづかっ!」の大コール。リングアナも何も言いません。時間は21時前です。「これはあと30分位、何かやってくれるに違いない!」と誰もが再登場を期待してコール&手拍子を止めませんでした。…んが!リングアナの非情な大会終了のアナウンス(T_T)。え~っ!!!終わっちゃうのぉ?!。
飯塚らしいといえば飯塚らしいですが、21時半までは何かやってよぉ(~_~;)。

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