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ビッグマッチ3連戦

日本時間7日朝7時半から新日本プロレスワールドでROHとの合同興行「G1 SUPRERCARD」が開催されました。会場は格闘技の殿堂「マジソンスクウェアガーデン」です!そう、ニューヨークの、あの!MSGです(^^)/。
MSGというと、JTも子供の頃に持っていたマジソンバッグが有名でしたが(若者君は知らないヤツ(^_^ゞ)、やはり「藤波辰爾(当時辰巳)がカルロス・ホセ・エストラーダを衝撃のドラゴンスープレックスで倒し、WWWF(当時)Jr.ヘビー級の王座に戴冠した会場」といった方がしっくりします(^_^)v。
その夢のような世界一有名な会場に、合同興行とはいえ所属選手が、ではなく団体として進出したという歴史的な大会でしたが、その第0試合の時間差バトルロイヤルのトリは、何とグレートムタでした\(^-^)/。ムタは全米でもレジェンドなので大歓声が上がりました。現役新日選手じゃないのが微妙ですが、そこは第0試合、最高のサプライズプレゼントでした。
そもそも一年前の手術からの復帰戦が米国インディー団体(多分)のHOG、しかもこの日のお昼の興行というかなり不自然な大会です(^_^;)。前日の新日選手のファン交流イベントで、地元の子が髪の毛のある時代のムタTシャツを着ていたので、「さすがムタは人気者だなぁ」と思っていましたが、ひょっとしたら地元ではバレバレだったのでしょうか…(^_^;)。
そして8日はレッスルマニアです。世界最大のプロレスイベントです。新日興行が5時間興行でしたが、レッスルマニアは8時間興行だったようです。連日観戦したファンや報道陣、日本でテレビ観戦した方はさぞやお疲れのことでしょうね(~_~;)。
そしてそして翌9日は伝統の大分支部会でした!(^^)!。部署を異動して、この先しばらく大分に用事がないのでファイナル開催かもしれません(*_*)。平成最後にファイナルかも…。そこで手土産は「平成」と黒字で書かれた箱に入っている「平成まんじゅう」にしました。
会場は前回「2時間飲み放題」なのに閉店まで時間無制限にしていただいたお店に連続参戦。空港からのバスの事情で会場入りが遅れたJTは、支部長から先般いただいていた赤字にゴールド模様のカネックマスクをかぶりひょっこり登場。その後「平成」を顔の横に構えていただき支部長とドリー氏のツーショットでパチリ。支部長がスーパーで購入した魚の皮や肝や腸のおつまみを堂々と開封!まぁコース料理なのでお咎めもありませんが反則攻撃ですね(^_^;)。
会話はさすが伝統の支部会、「ヘソで投げないバックドロップはルーテーズに気を使っているっていうけど、単にできないからじゃないか?」「カネックマスクの柄は古代アステカ王朝の模様じゃなく子犬を型どったものだ」と尋常じゃない高度な攻防から、東スポに椎名誠氏が毎週プロレスコラムを掲載している記事やFBグループの「プロレス今昔ファミリー」のオールドネームに全て反応する受け身の強さを見せ、瓶ビールを牛乳瓶の如く飲み干す豪傑っぷりは…まさに大分支部会(^_-)。
最後はお約束の逆水平の打ち合いで終了のゴングでした。

これでファイナルにはできまい。今後の目標が出来ました。頑張ります!(^^)!。

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