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踏み切れるか

踏切の遮断機の棒をノコギリで切断する事件が起きました。「へーっ?!どこの国だ?!」って思ったらまさかの我が国ニッポンでした(~_~;)。
色々聞いていると人身事故で30分間閉まりっぱなしだったようで、奥様の制止を振り切ってノコギリで切断したようですが、映像では一本でしたがやはり二本切断したようですね(~_~;)。気持ちは分かりますが、そもそもなんでノコギリを持っていたんでしょうか?「正午に引き渡しの仕事が入っていて急いでいた」ということで、建築関係の方なのでしょうか?けど、朝の7時台で正午の話をするのも…きっとまだ引き渡せる状況じゃなかったのでしょうね…。
踏切は一定のルールで電子制御されているのかと思いますが、例えば電車がホームで止まる前からその先の遮断機が下りたままの踏切って、せめてホームに止まるまでは開けていて欲しいですよね~(* ̄ー ̄)。
踏切と言えば先日もブログで紹介しましたが京急大師線の産業道路駅が地下化され、名物の長い長い踏切が撤去されました。それはそれで鉄っちゃんの皆様は心にポッカリ穴が開いた寂しさに浸っているのではないでしょうか。
そもそも総工費がいくらかはわかりませんが大渋滞が緩和されることのメリットを、京急は享受することもないでしょうから、かなり踏み切った決断だったのではないでしょうか。それにしても一日で地上から地下に切り替えるとは…さすがニッポンですね。
それに比べ西武新宿線は環八を地下に潜らせたのですから…どういう経緯か分かりませんが力がありますね(いつの話だよー!)。
踏切=渋滞ですので今後切断する事件も再発するかもしれませんね(~_~;)。鉄とか金属製にするとか、棒じゃなくて板状とか壁にするとか、レーザー光線にするとか…そうじゃないか(^_^ゞ。

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