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何だかやっぱり

陸上日本選手権は大注目の男子100m、200mでサニブラウン選手が桐生選手を押さえて2冠を達成しました。特に「9秒台対決」と言われた空前の100mでは、ここに山縣選手がいないのがやや寂しかったですが、そうそうたるメンバーが揃い大注目の戦いでした。
また、本ブログでは触れられませんでしたが、米国NBAのドラフトで八村塁選手が一巡指名を受け、大注目を浴びていました。
いずれも日本人ではありますが、見た通りガイジンさんとのハーフです。サニブラウン選手は父親がガーナ人、八村選手も父親がベナン人です。ガーナとベナンはアフリカの近隣国ですが、特に短距離やバスケが強いイメージはありませんよね…。
大坂なおみ選手は世界ランク一位の座を明け渡しましたが、こちらも父親がハイチ生まれです。ハイチもテニス王国ってイメージはありませんね。
ただ共通しているのは皆さん米国を拠点に活動しているということで、やはり米国はスポーツ大国ということになるのでしょうか…。
何故か母親日本人+父親ガイジンにスターが生まれるパターンが多いですね。かといってご両親が国際結婚したからといって大スターになれるわけではありません(^_^;)。素質やベースの身体能力にアドバンテージがあるとしても、これ以上に努力を重ねてきた賜物であるはずですね。
まぁ国際化の進むご時世ではありますが…純日本人のスターも出てくると普通にちょっと嬉しいかもです(^_^;)。

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