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任せなさい!

東京の新規感染者数もだいぶ落ち着いてきました。日によっては神奈川県、愛知県、大阪府に抜かれていますので、嬉しいような悲しいようなです。とりあえずはいよいよ宣言解除!…といいたいところですが、重症者数や病床使用率を考えるとやっぱり宣言延長なんでしょうね(*_*)。

大相撲でも宮城野部屋で感染力士が出たことから陰性の横綱白鵬も休場になってしまいました。

…まぁこればっかりは仕方がないですね(~_~;)。

そんな先週末は7年振りに西武球場メットライフドームで新日本プロレスの興行がありました。9.4、9.5の2Daysです。

もともと5月に横浜スタジアムと東京ドーム大会を予定していましたが、緊急事態宣言延長により仕切り直しになりました。東京ドームはオリンピック開催中の7.25に延期となりましたが、オリンピックで使用される横浜スタジアムは結局キャンセルになりました(>_<)。その代わりという位置づけが西武ドーム大会ということなのかと思いますが横浜と埼玉じゃぁ結構違うんですけど…(^_^;)。

過去球場大会はほぼ制覇しました。福岡ドームは断念しましたが、ナゴヤドームも大阪ドームも神宮球場も観戦してきましたし、東京ドーム大会も1大会除いて皆勤です。

*1991年3月21日東京ドーム大会(メインは藤波vsRフレアー)は行かれませんでした(T_T)。

が、コロナ禍の開催で当日の感染状況も分からないため、とりあえずIWGP世界ヘビー級戦があると予想した2日目だけ予約しました。きっと7.25東京ドームでお流れになった鷹木vs飯伏の一戦がメインだと踏んでいたのですが…結局メインは鷹木vsEVILです(~_~;)。

初日は先月IWGP USヘビー級王座に戴冠したばかりの棚橋が病み上がりの飯伏を指名したタイトルマッチがメインになりました。

あ~ぁきっとEVILだから介入試合になるけど初日はハッピーエンドだよな~と9.4にすれば良かったと後悔しました。YTR選手も初日に大一番でしたし(*_*)。

それにしても新型コロナ新規感染者(鷹木、BUSHI)及び濃厚接触者(内藤、SANADA)及び対戦相手

EVIL)が直前の前哨戦に出られずここが復帰戦になったので煽りづらい状況でした。それだけでなく大怪我から復帰間もない挑戦者(高橋ヒロム)、米国遠征帰りの隔離生活明け王者(棚橋)、大病明け挑戦者(飯伏)も前哨戦無しでした。

なので何だか「休養明け選手の復帰戦大会」の様相でした(~_~;)。

それだからなのか、場所が遠いからなのか、試合数が少ないからなのか、ガイジンがあまり参戦できないからなのか…いくらコロナ禍とはいえ2日間の球場大会なのに5,000人にも満たない観客動員(>_<)。新日としても制限人数の半分以下とは大誤算ですね。おかげで密になりませんでしたが、チケットが伸び悩んでいるのは試合内容も関係しているのかも…。乱入・介入のタイトルマッチは見応えないですよね(~_~;)。

木谷オーナーもかなり危機感を持っています。

何しろ来年が創業50周年記念イヤーです。いきなり1.4&1.5東京ドーム+1.8横浜アリーナの3連戦で幕を開けます。まさか5試合ずつとはならないでしょうね(~_~;)。これもそれもコロナ次第ですかね…。


何ならアイディアだしましょうか(^_^;)。


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