前回の続きです(^_^;)。
考えてみるとまだまだありますね。
「大空スバル式羊殺し」：グレート・Oーカーンが使いだした新技。スタンディング式のバックブリーカー的な技。見栄えのいい技だが誰もギブアップしたことがない。そもそも大空スバルって…。
「俺が法律だ」：悪の限りを尽くすEVILが、レフェリーに攻撃し、そのすきに凶器攻撃、急所攻撃、セコンド介入等をやって勝利するパターンに対して、堂々とこのセリフで正当化した。もちろん誰も認めていない。
「引退しろや！」：ROPPONGI 3KがジュニアタッグリーグでYOHが極度のスランプに陥って連戦連敗。負けても悔しくないと煮え切らないYHOの態度にブチギレたSHOが突如の裏切りで放った一言。ナイスガイSHOはこの日で終わった。顔つきも変わった。
「消灯」：タイチがタッグ戦線で抗争していた早寝で有名な後藤に対し、勝利した試合後に「早く寝ろ！消灯！」と言っていたが、後藤がパクり返しその後YOSHI-HASHIとのGYW（合体ボム）を「消灯」に改名しフィニッシュホールドにした。
「昭和57年」：今年のＧ１でＡブロックの優勝候補の鷹木、飯伏、内藤をザックが３タテの快進撃を続けた際にその３人が皆昭和57年生まれとクローズアップされた。因みにYOSHI-HASHIとジェフ・コブも同い年、石森は58年早生まれなので同級生。
「やだぁ～」：Ｇ１に裕二郎に帯同したダンサーのPIETER。試合後のバックステージコメントでもいつも一緒だ。裕二郎がちょっとエッチな話題をふったときの一言。思わずニンマリ。
「元気ハツラツおじさん」：コロナ禍の続く暗い日本に元気づけるために自分をそう称した王者鷹木。確かにどんなにダメージを負っても、どんなに長時間戦ってもメインで勝てば長めのマイクアピールで締めてます。
「次は必ず勝ちます」：今年デビューした大岩と藤田と怪我で長期離脱していた先輩中島の３人が連日シングルマッチで対戦していますが、全試合10分引き分けです。バックステージに戻ると最後の一言でだいたい３人ともこう宣言するが…全試合タイムアップドロー。
…きっとまだありますが(^_^;)、大賞はどれでしょうか！？