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“オールジャパン”の流れに乗るには

先日五輪招致団が帰国しました。選手の皆さんは7年後には自身が出られるかどうかも分かりませんが、満面の笑みの満足顔を見せられると尊敬してしまいますねm(__)m。またフェンシングの太田選手も体操の田中選手、走り幅跳びの佐藤選手…皆流暢な英語を話しますね。人選は英会話テストでもあったのでしょうか?(^_^.)。
また、滝川クリステルの「お・も・て・な・し」も大きな話題になっています。以来日本の「おもてなし」文化に焦点が当たっていますが、やっぱり日本っていい国だな~と思ってしまいます(^^)v。「現金を落としても戻ってくる」なんて世界に宣言された日にゃ…東京にいるコソ泥さんも商売上がったりですね(^_-)。
選手やIOC委員のみならず、総理、都知事にと「オールジャパン体制」や「オールジャパンの勝利」と「オールジャパン」という言葉でくくられていますが、「オールジャパン」と言えば「全日本」、「全日本」といえば「全日本プロレス」…(^^ゞ。
招致軍団が帰国した前後の11日、後楽園ホールで「王道トーナメント」が開幕しました。武藤派離脱後のビッグイベント、差し詰め「全日本版G1 CLIMAX」というシングルトーナメント戦であった。メインに秋山vs曙を据え、王者諏訪間、潮﨑、大森、KENSOといった残留メンバーが参戦しているものの、「聖地」後楽園のキャパ半分以下の観衆865人…(>_<)。
一方の離脱=武藤派の新団体W-1の旗揚げ戦は8日、同じ水道橋の東京ドームシティーホールで2,500人超満員札止めの大盛況。武藤、船木を軸にボブサップ、桜庭、柴田や他団体からの応援もあっての好スタートです。
せっかく「オールジャパン」で団結しているのにプロレス界は…。もうこうなったら半引退の蝶野と川田を投入するしかないか?!(~_~;)。

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