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巨人を越えたインディ

前回のブログを更新した直後に阪神が負けて巨人軍の優勝が決まってしまい、その結果ゴールデンタイムでの野球中継は無くなりました。そして邪魔が無くなった「半沢直樹」の視聴率は「ミタ越え」を果たす42.2%を記録しました。日テレとしてはライバルTBSの独走を許し、看板ドラマの視聴率も抜かれる結末になりました(~_~;)。
ただそもそもペナントレース大詰めのこの時期、しかも日曜日の巨人戦のナイターが放送予定に組まれなかったことが問題ではないかと…あっ、JTはG党じゃありませんよ、O党です(^_^;)。

プロレス界でも注目されない優勝決定戦がありました。先般武藤派が離脱した全日本プロレスの「王道トーナメント」です。いわば全日版G1ともいうべき新生全日の最強戦士決定戦です。1回戦で秋山を倒した曙が優勝したのですが、優勝戦の名古屋大会の観衆が607人と、何とも寂しい数字です(>_<)。いくら半分に分裂したからといって観客も半分(以下か?)になっては…もはやインディ?

そのインディの雄、DDTプロレスはG1後の両国2連戦でメジャー級の観客を動員しました(G1観戦記参照!)。坂口憲二や赤井沙希らタレントの起用や“レインメーカー”オカダ・カズチカの登場等、団体外の力を借りたとはいえ大したものです。週プロは増刊号も出しましたし、何と9月29日深夜に地上波(テレビ東京)放送まで勝ち取りました!。
これはもうメジャーはおろか巨人越え?!。

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