子供の頃…えっ、つい最近のつもりが(^_^ゞ40…イヤ、50年近くも昔になりますが(*_*)、未来の地理学者ＪＴ少年（未来ってまだかよ！）は既に世界地図の各州ごとのパズルを全てごちゃ混ぜにして床一面に世界地図にしていました(^_^)v。そんな使い方をしていたのは当時世界でＪＴだけだったようですが（んなことねーだろっ！）、「こ、こいつは天才か！？」と街中で評判に…なっていませんが(^_^ゞ、親は驚いていたと思います。
そのパズルは日本の都道府県別もあり、地方ごとのパズルでしたが、あまりにも簡単すぎて全部ばらして日本地図にしたのがきっかけでした。
そんな当時、地図だけに留まらず統計データも好きでした。地図帳の後ろのページに載っているやつですね。まぁそんなものを見るまでもないのですが、世界一面積の広い国はソ連（懐かしい！）で人口世界一は10億人の中国でした。人口2位はインドで5億人です。つまり中国は2位インドの倍の人口という絶対1位に君臨していたわけですね。
そんな中国は近年人口が増え続けてきたので一人っ子政策をやったりしていました。現在は14億人ですのでそれでも4割増ですので野放しにしていたら…どうなってましたでしょうね(~_~;)。その後は二人っ子政策にしたり、お国も色々悩んでいたことでしょうね。
その中国をしり目にインドは何と13億人を突破し、絶対王者中国の牙城を猛追していました。それがとうとう今年14億人で並び来年には追い抜くようです。
しかも2050年にはインドが16億人で中国は人口が減少して13億人だそうです(*_*)。
我が国日本はＪＴ少年時代は1億人で、2010年をピークで3割弱増えましたが、そこから減少に転じて今は1憶2,500万人です。昔は世界第7位だったと思いますが、今は11位とのことです。
そう考えるとインドは3倍近く増えていますので凄すぎですねぇ。
しかもそれも統計上の話ですので実数は…(~_~;)。
因みに「インド人もびっくり」っていうフレーズ、ＪＴもあまり馴染みがなかったのですが…ＪＴの生まれた1964年のＣＭだったようです。
いや～びっくりです(^_^;)。