オリックス優勝の翌日の新聞各紙はさすがにオリネタがトップになっていました。
まさかの連覇ですが、いまだに信じられない絵に描いたような大逆転優勝ですね。
ところが日刊スポーツはまた猪木特集を載せてくれていました。ありがたいですね。
プロ野球でいうと残るはセリーグの一試合。大注目のヤクルト村「神」様が王超えの56号ホームランを打つのか？最年少三冠王を取るのか？の話題だけとなりましたね。
本当なら一打席でも多く出てホームランを狙いたいところですが、このところの大スランプで打率が落ちてしまうと三冠王が消えてしまうため日曜日の試合は欠場です(~_~;)。
優勝は決まっているのでもはや勝敗はどうでもよく、その判断で三冠王もほぼ確定しました。
けどシーズン最後の日曜日に神様を温存するのは…猪木イズムじゃないですね(~_~;)。
そしてそして翌月曜日の最終戦の最終打席で56号を放ちました。
半月以上もホームランが出ず、このまま悔いの残る三冠王になるところ、最後のチャンスで打つなんて…猪木イズムだな(^_-)。
ん？もしかして日曜日に打っちゃうと翌日の新聞やテレビもパリーグ優勝とかち合っちゃうから休ませたのかな！？
ありがとうございます(^_^ゞ。
ところでＪＴが子供の頃はシーズン130試合で、今は143試合。なのでやっぱり王さんにはかなわないんだ…と思って調べてみると55本打った1964年は…おっ、ＪＴの誕生した年だ！…はいいとして(^_^;)、その頃は140試合でした。そして今年の村上選手の試合出場数は141試合。
なので村上選手は神様でもいいのかと思います。
あっ、神といえばやっぱり猪木ですね(^_^)v
| 06:11
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