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J派です

この週末は新日本プロレスは米国サンノゼ大会が開催されます。

一応今でもプロレスの本場はアメリカですので「本場アメリカへ乗り込む!」形となります。

これを見越して1.4ドーム大会のIWGP女子王座戦の試合後、防衛を果たした王者KAIRIに元WWEの文字通りスーパースターのサーシャ・バンクスことメルセデス・モネが挑戦宣言し、サンノゼで防衛戦が行われます。KAIRIも元WWEのスーパースターですので全米…いや、全世界が注目する一戦となりました。

モネはトップ中のトップですので、WWEでもめて退団したとはいえ、まさかの新日参戦で驚きました。

新日本プロレスではこの時期は契約更改時期で、既報の通り残念ながら飯伏が退団しました。他にドーム後に離脱が囁かれていたのは内藤哲也、柴田勝頼、ジェイ・ホワイト、ウィル・オスプレイ、タマ・トンガ、ヒクレオ…と結構大勢いました。

中でもジェイとヒクレオは2.11大阪大会でルーザーリーブジャパンマッチ…負けたら日本追放マッチで戦いました。

離脱の噂同士の対決です。「負けたら退団じゃなくて、退団する方が負けることになっているはず」とうそぶく輩がいますが、大方の予想はジェイが負けて新日退団…でした。結果はまさに予想通り。珍しく日本のファンにお礼のメッセージを残して去っていきました。但し「新日退団」ではなく「日本追放」です。

メインの勝者オカダが2.18サンノゼ大会の相手を指名するのですが、そうか!ここでジェイを指名するんだ!!と思いきや…まさかの棚橋(^_^;)。

実はジェイはコロナ後、恋人の体調が思わしくなく来日間隔も長くなり勝ちで、本音は米国から離れたくないと言われていました。その真意は分かりませんが、さらに他団体移籍説も根強くあります。

ところが2.18サンノゼ大会に出るではありませんか!

以前と変わらなければ2月に新日の大会で試合をできるのは1月に契約更改した選手…のはずです。テレ朝のワールドプロレスの最初のテーマ曲でもバレクラのセンターにいますし、アベイルで発売したばかりのBULLETグッズのモデルになっていますし。プライベートで米国にいたいための体(てい)のいい敗戦だった訳です。まぁホッとしましたね(^_^)v。

ところがところが…何とそのキングストンとの一戦が突然「ルーザーリーブニュージャパン」マッチになってしまいました(~_~;)。負けたら「新日」マット撤退です。


新日のトップガイジンのままなら他団体でも同格で扱う価値がありますが、ヒクレオに続きキングストンに負けちゃったら…中堅扱いになってしまうでしょうね(~_~;)。

負けんなよ、ジェイ!



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