世の中WBCの話題一色で盛り上がっていますね。米大リーグのスター選手の合流は、その昔でいう外タレの来日のような羨望の眼差しでファンの注目を浴びています。そう考えると張さんが何と言おうが(^_^;)やはり「メジャー」ということなのでしょうね…。
そんなさなか、夏休み(^_^)v最終日の7日はアントニオ猪木のお別れの会に参列してきました。
場所は両国国技館。
平日の火曜日午前11時から第一部の式典でしたがチケットはかなり売れていました。ただ北側から東西の北寄りを潰しているので来場者は4,800人とやや控えめな設定。チケット代は献花と記念品の赤い闘魂タオルや写真、新聞が付いていますが一万円！それでも最後列まで埋まっていました。
喪服のおっさんがたくさん来ていて、早速赤いマフラーを巻いていました。ＪＴも喪服にしようか迷いましたが黒系の服で参列しました。
葬儀は炎のファイターのスローバージョンが流れ、テレ朝田畑アナの司会で始まり、在りし日の懐かしい映像が流れました。スローなテーマ曲は葬送曲のような悲しいメロディーになりますね…(T_T)。盟友であり発起人代表の坂口征二大先輩から森元総理、藤波、棚橋、実弟猪木啓介氏の挨拶、そしてVTRではドリー・ファンクJr.とタイガー・ジェット・シン…だけ！？
その後は遺族、政界、招待客、プロレス関係者の献花から、一般参列者に続きました。先にマス席からだったこともあり、待ちくたびれた2階席からはクレームも飛びましたが、そのうち「1.2.3.ダーッ！」が繰り返されました(^_^;)。
結局終了予定の13時を過ぎてしまいましたがつつがなく終了。
その後は第二部に移行しましたが、そこはお花代だけのようです…(~_~;)。
第二部合わせて7,000人の弔問だったようですので、第二部は2,200人！？
何だかもうちょっと盛大にできなかったのかな…(~_~;)。
平日はともかく午前中ではなく夕方にやればよかったのに…。お日柄の関係なんですかね？
あれっ、3月7日は…大安！？