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秋田ニアン!?

ということで先週末は千葉県に行ったのですが、さて何をするか…。

いつもならお決まりのアウトレットでブラブラですが、どうせ激混みでしょうし、そもそも買うものもそんなにはありません。

家で寛至が待っているので…あっ、ハムスターですけどね(^_-)、とっとと帰ってもいいのですが、温泉じゃない宿で食べなくてもいいバイキング食べただけでは太りに来たみたいなので(ひでー言い方!)少し動かなきゃです。今回はアウトレットで歩数を稼ぐこともなく、一時期脚光を浴びた朝日がハート型になる清水渓流広場に行きました。渓谷ながら道路沿いなのであまりカロリー消費できませんが、そもそもハート型は春秋のお彼岸期間の早朝限定営業らしく、この時期は普通でした(^_^;)。

まぁ歩数は稼げませんでしたが、ちょっとした森林浴ができた、という感じです。因みに行く途中の休憩所で赤マムシの高級品のレッドマムシドリンクを飲みました(まんまじゃん!)。

その次は地理学者JT(おっ、久々)としては行ってみたかった「チバニアン」を見に行きました。近いようで結構距離があり、しかも世界的に貴重な場所ですが案内表示板がほぼありません(~_~;)。行くと申し訳ない程度の駐車場と掘っ立て小屋のビジターセンター。とても大々的に集客するキャパはありません(~_~;)。ただこの先隈研吾氏が立派な施設を建てるそうです。

現場に行くとテレビ等で何度か見た地層(露頭)がありました。地磁気逆転地層だそうで…地理学者的には管轄外です(そもそも人文地理屋ですし(^_^;))。

因みにチバニアンの前はカラブリアン(空振り?)、その前はジュラシアン(クラシアン?)。そこまでは第四紀でその前の新第三紀もピアセンジアン、ザンクリアンと〇〇アンが続き、新第三紀のスタートは…「アキタニアン」です。

ん?千葉の前に秋田があったのか??

ググると(ってそもそもググってますが(^_^;))フランス南西部の地名でした。ボルドーって聞いたことがあると思いますが、ワインの産地ですね(^_-)。


けど…この先秋田県で同じような発見がされたら…何アンにするんでしょうか!?



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