ミスターＪＴのこだわり情報

大谷翔平選手が絶好調です。今日もホームランを打ち、本塁打と打点でリーグトップです…って書きましたっけ！？

というくらい連日大活躍していますので、それが日常になってしまいましたね。さすが100年に一人の逸材。

ん？100年に一人の逸材？

それは棚橋弘至か(^_^)v

棚橋は立命館大学法学部卒で、賢い芸人枠でクイズ番組とかに出ます逸材です（芸人じゃねぇし！）。新日本プロレス入門当時はいわゆる冬の時代で、総合格闘技やK―１ブームに押され、さらには人気エース級選手の相次ぐ離脱でファンも離れていってしまいました。それを盛り返したのが棚橋なわけですが、文字通りのエースに駆け上がり、ビッグマッチだけでなく地方大会でも事前にプロモーションしたりとかなり努力をしていました。

どう考えてもバックボーンが野球とプロレス同好会の棚橋は、アマレスの国内の強豪で総合格闘技の訓練を受けた中邑真輔に実力では敵わないところですが、練習に明け暮れ身体も作り込みエースとなったわけです。

IWGPヘビー級王座やＧ１制覇をはじめ大活躍し、確か米国の専門紙で世界最高のプロレスラー３連覇するなど業界の牽引者でした。

そんな棚橋ですが、最近は大一番では負け役に成り下がっています(*_*)。ＡＴ（もう分かりますかね！？）でも負けましたし、他の新日の大会のみならず、米国の大会でも負け続けています。それでもある意味客寄せパンダとしては絶大な存在価値があるということなんですが、動きも鈍いし身体も重そうです。膝も悪いしそもそもカッコ悪い(~_~;)。腹筋ばかり気にしないで95kg位に減量しないと、この先の主役奪還は難しいのではないかと思います。

あっ、ＪＴも減量しないと(^_^ゞ。