先日のニュースで関西を拠点とする秘密の花園学校のPハラで(普通に言ってもいいんじゃね(^_^;))痛ましい事件がありました。
本来Pハラって職場の上の立場の人がやるものではないかと思いますが、学校でもそう括られるんですかね…。
そのPハラ被害を受けた方は、結局耐えきれずに命を落とされたようですが、そもそもその学校はPハラ体質が根付いていたような情報もあります。かなり特殊な世界ですし、厳しい指導を受けないと表舞台で活躍できないのではないかと想像できます。
そう考えるとプロレスの世界はもっと厳しい指導が必須です。誉めて伸ばすなんていう甘っちょろい指導では強いレスラーにはなれないでしょうし、それに耐える肉体や精神力を身につけて初めてス?タートラインに立てる、ある意味Pハラがハラスメントにならない領域かも知れません。ただ練習生も若手レスラーも人の子です。限度はあるでしょうね…。
因みに昨年オカダカズチカがやっていたオーディション番組で合格した練習生が今シリーズでデビューを果たしました。いきなり「聖地」後楽園ホールでデビューという破格の扱いを受けました。が、やっぱり先輩には歯が立たず完敗だったのですが、その結果がこうです。
11月20日 第0試合 オスカー・ロイベ(4分37秒 体固め)嘉藤 匠馬
11月21日 第0試合 中島佑斗(4分37秒 体固め)村島 克哉
さすがに先輩にはかないません。5分もたず完敗です。
ん?二試合とも4分37秒??
相手が異なるものの同期の間で「俺はお前より長く戦ったぞ」とケンカにならないよう配慮したんでしょうね…きっと(^_^;)。
嘉藤選手も村島選手もいつかはスター選手に上り詰めるでしょう。
頑張って欲しいですね(^_-)。
| 21:10
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