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線路を走ってはいけません

最近線路を逃走する人が増えています(-_-;)。殆どのケースが置換の疑いを着せられての逃走のようですが、昨日はとうとう死亡事故になってしまいました。「事故」といってしまえばそれまでですが、もし冤罪だとしたら…とても言葉では表現できないですね…。
もちろん真実は分かりませんし、置換を肯定するわけではありませんが、実はその人でなかったり、女性に当たっていたのが鞄や傘の柄だったり…勘違いっていうこともあるような気がします。
その人も「やってない!」と主張していたようですが、「やっていなければ逃げなくていいだろう!」って言う人もいますよね…。
ところがテレビや映画で得た知識でいうと、置換の疑いをかけられたら「出るところに出て身の潔白を晴らす」って堂々と勝負してはイケないと思ってしまいます…。
仮にやっていたとしても死んでしまったら本人はもちろん、被害者?も駅員さんも電車の運転手もみんな不幸になってしまいますね…。

話は飛びますが、その昔JTの通う大学は“過激”な大学でした。構内に角丸派と宙各派が主張をぶつけ合い時々トラブルもありました。警察が介入したこともありました。実際には学外の人たちのようでしたが、勧誘に近づいてきたりしますので、一般学生も学内ではある意味緊張感がありました。
在学中のある日、首都圏の鉄道で同時多発の架線事故がありました。恐らくそういう過激な軍団の仕業だろうと疑いがかけられていました。ちょうどその日に友人宅で飲んでいたとある先輩が、電車が無いので(多分普段でも終電が終わった時間だったかな?)線路を歩いて帰宅するところ、「御用!」となりました。尋問で大学名をいうと更にややこしくなり…確か歩かずに帰れることになったと思います(^_^;)。
やっぱり線路は歩いたり走ってはイケませんね(^_-)。

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