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レスラーは文句言わない

最近ずっと報道を賑わせているアメフトのタックル問題ですが、なかなか解決を見ません。監督の指示があったかどうかが論点になっていますが、どちらにしてもやられた方はたまりません(~_~;)。
もちろん仕掛けた選手が自発的にやったとしたら、その選手はアメフトのみならず、今後の人生を全うに過ごせるのか…と色々想像してしまいます。
仮に監督の指示だとしても、学生スポーツでやるプレイではないですよね~(~_~;)。
プロレス的にいうと
⓵レフェリーや観客に気を取られているところに後ろからスワンダイブミサイルキックをくらう
⓶タッグマッチで選手紹介されてコーナーに待機しようと戻るところを後ろから襲撃にあう
⓷コーナーで待機していたら突然相手が襲ってきた
⓸場外で体勢を整えていたらいきなり椅子攻撃を受けた
と、いわゆる不意打ち攻撃はよくある話です。
特に背後からくらうスワンダイブは冷静に考えるとかなり危ない技ですよね…(*_*)。
「それをくらってカウント2.9で返して反撃しろ」と監督に指示をされても他の競技者では絶対できませんよね(^_^)v。そう考えるとレスラーはやっぱりただ者ではないです。真正面からでも危険な技を不意に後ろから受けるんですから。
プロレスで監督というと、タグチジャパン率いる田口選手ですが、指示はブロックサインで指示の内容はコーナーからコーナーに走ってトレイン攻撃するか、自分の硬い?ケツに相手をぶつけさせる(ほぼ誤爆!)位です(^_^;)。
因みに配下の選手がコーナートレイン攻撃中は3塁コーチのように腕をグルグル回し、その後Choo Choo TRAINからRYUSEIへ移行し爆笑を誘います。
…そんな監督ならこんな事件は起きなかったでしょうね(^_-)。
けど…優勝もできないでしょうけど(^^ゞ。

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