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たまには本業で

最近本サイトに訪問された方は、いったい何のサイトかなぁ?と思っていらっしゃるかと思います。
タバコのサイト?
という勘違いされる方も多いかもしれません(^_^;)。
元々はプロレス観戦記を観戦の翌日の昼休みくらいにレポートしては強制的にメールを送りつけていたのが始まりで、とある方から「ホームページにすればいいじゃない?」と気軽に提案いただいていました(^^ゞ。そこから何年か越しにこのサイトを立ち上げました。どうせなら…地理学者兼B食家(うまいでしょ!)としては珍しい景色やインパクトのある食べ物も紹介しちゃおう!ということで、脈絡のないサイトになっていまして、気が付くとプロレスネタが中々更新されない時もありました(^_^;)。
そのうち世の中がFBやインスタが浸透してきて、高性能カメラでプロレスの画像をアップしたり、「インスタ映え」画像が流行ってきたわけてす。時代が後から追いついてきた…そういう意味では仕掛けたのはJTといっても過言ではないわけです(^_-)。
…ということで、初心にかえってガチでプロレスネタを書こうと思います!(^^)!。
先の3連休、新日本プロレスはエディオンアリーナ大阪大会で、札止めの5,558人を動員。さすが業績絶好調の業界の盟主です。しかも試合内容だけでなく、ドームへ向けてジェリコの参戦予告、ヒロムの登場、二冠戦議論等の話題も満載で、かなり満足度も高い大会だったのではないかと思います。
一方両国国技館では
11.2(土):プロレスリングNOAH…5,523人(満員)
11.3(日):DDT…5,869人(超満員札止め)
11.4(振替):大日本プロレス…3,216人
という動員でした。
えっ?満員?超満員札止め?
確かに大会によってはステージや花道を設けたり、4人座ると激狭のマス席を3人に設定するなどキャパよりも目減り設定することはありますが、両国といえば10,000人規模の会場ですよね…。仮に向正面一面全部潰しても7,500人以上収容できる計算てす。
会場に行っていない分際で何をほざく!とも言えますが、さすがにこの発表はどうなのでしょうか?現場に行かれた方、教えて下さい。
内容はそれぞれの団体の年イチのビッグマッチにふさわしく、タイトルマッチのオンパレードで盛り上がったようです。ただNOAHは小橋が立ち合い、桜庭、藤田、ムタ、エルガンまで投入してのこの動員数…新日大阪大会より少ない結果です(~_~;)。目指せ武道館!と言っていますがまだまだ「クリアすべき問題」がありそうですね(^_-)。
DDTはケニー・オメガの日本復帰戦という目玉があったとはいえ大健闘という感があります。札止め…ですし(^_^;)。大日本は割りを食ったところもあるのかもしれませんが、もっとデスマッチのやりやすいハコでビッグマッチを打てるといいのかと思います。
日本マット界は新日の一人勝ち状態ですが、やっぱり業界全体が盛り上がって、ライバル団体が肉薄する方が楽しいと思います。
全日、ドラゲー、女子プロレスも含めて頑張って!

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