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3万の壁

イッテンヨン、イッテンゴが終わりました。これでようやく新年です。

ん?もうとっくに年明けしてるぞ!って?

あっ、プロレスファン的にはイッテンヨン=1月4日の新日本プロレス東京ドーム大会を見ないと年が明けないと言われています。

JTは毎年参戦してきましたが、数年前は翌日5日もドーム連戦でしたがさすがに5日は客の入りがかなり悪く、広いドームに1万人以下の大会もありました。

各年の観客動員数は下記の通り

2024年1.4:27,422人:SANADAvs内藤、オカダvsブライアン、グローバル3WAY

2023年1.4:26,085人:ジェイvsオカダ、オスプレイvsオメガ

2022年1.5:6,379人:オカダvsオスプレイ、棚橋vsKENTAノーDQ

2022年1.4:12,047人:鷹木vsオカダ、デスペvsヒロム

2021年1.5:7,801人:飯伏vsジェイ2冠戦、ヒロムvs石森

2021年1.4:12,689人:内藤vs飯伏2冠戦、オカダvsオスプレイ

2020年1.5:30,063人:内藤勝利2冠王後にKENTA乱入でぶち壊し

2020年1.4:40,008人:オカダvs飯伏、内藤vsジェイ、オスプレイvsヒロム

2019年1.4:38,162人(満員):内藤vsジェリコ、オメガvs棚橋、飯伏vsオスプレイ

2018年1.4:34,995人:オカダvs内藤、ジェリコvsオメガ

と、2019年は翌年の4万人より少ないのに(満員)はご愛敬としても、コロナ禍で激減した動員数が昨年回復してきて、5類以降後の今年は4万人近い動員が期待されましたが…何と昨年比微増(>_<)。

恐らく代わりにWORLD視聴者(いわゆるサブスク)は増えたとしても、現場観戦者が増えないのは問題ですね…。

オスプレイvsモクスリーvsフィンレーの3WAY戦は全米なのか全世界的に注目の一戦だったでしょうし、ヒロムvsデスペはジュニア最高峰のカード。セミも大注目のオカダvsブライアンでした。

やはり…メインのカードが弱かったのかな(~_~;)。

これが野球やサッカーだったら国立競技場も満員になる大会ですし、通常の野球やサッカーでも3万人以上入りますので…プロレス頑張らないと!


ということで、イッテンヨンぐらいは現地に行きましょう!

来年は土曜日だそうですので目指せ4万人!!




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