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まさか

この週末はアニメ界で訃報が相次ぎました。

一人目は鳥山明氏ですが、世界的に人気のドラゴンボールの作者として、世界的な著名人からも追悼のツイート…ツイト―のツイート…あっ、スミマセン、つぶやき…コメント?メッセージ??を寄せてました(だからぁ、そういうのやめなさい!)。

JT的に言うとドラゴンボールは殆ど見たことがなく、鳥山明作でいうと「Dr.スランプ」、そう「アラレちゃん」ですね。いったい何歳で見ていたか記憶にないですが、TVアニメではなく少年ジャンプの立ち読みだったので、多分中学生ですかね(^_^;)。なのでドラゴンボールはほぼ無知です。

Dr.スランプに「ニコちゃん大王」とかいう宇宙人が出てきましたが、たいがい宇宙人でいうと手足が長くひょろながで目も細くて耳がデカい…というイメージですが、JTは子供ながらに絶対違うと思っていました。何で人間と同じ容姿なんだよぉ、手が2本、足も2本とは限らないじゃん!…とひねくれていましたが、いつどこで見ても宇宙人のイメージ図は上述のような容姿ですね。ついでに色調は白っぽい感じ(~_~;)。ところがニコちゃん大王は…ですよね(^_-)。えっ、そこ省くなよって!?イヤイヤ、分からない方は各自ググってくださいな(^_^;)。

そして二人目は声優のTARAKOさんです。ちびまる子ちゃんの声を担当していましたね。こちらも大人になってから放映されたので、ちゃんと見たことは少ないですが、時代背景的にいうとJTとドンピシャなネタのアニメでした。ググってみると作者のさくらももこ女史は昭和40年生まれとのことで、JTの1個下でした!TARAKOさんも歳が近いので、むしろJT世代はちゃんと見るべきアニメだったのかもしれません(^_^;)。


そんな中、全日本プロレス高崎大会に出場した吉江豊選手が急逝しました。享年50歳と若すぎる死にはJTのみならずショックを受けた人も多いです。実はJTは吉江推しでした。あの体格は弱いわけはないし、凱旋帰国後は「格闘モンスター」略して「格モン」と称されました。一方でその体形がゆえにコミカルにも見え、しかもいつも笑顔でした。

この日の試合はタッグマッチで、普通に試合をし、試合後もコメントブースでコメントしたそうですが、そこから様態が急変したそうです。ただ死因は動脈硬化だそうで、試合自体が原因ではないとのこと。そしてご遺族のコメントが素晴らしかったです。「試合が原因ではないので、お気になさらないでください」と。更に対戦相手にお礼を述べたそうです。確かお兄様は売れない芸人さんでしたね…。

前橋市出身の吉江選手、お隣の高崎大会が最期となりました。

もっと最前線でのファイトを見続けたかったので残念です。

ご冥福お祈り申し上げますm(_ _)m。


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