さてたまには本業のプロレスのネタで(_って本業じゃねーし!)ブログを書きます!
昨年後半から全日本プロレスでは退団者が続出しましたが新日本プロレスもオカダ、オスプレイと二枚看板がAEWへ移籍し、1年前から本隊と共闘してきた生え抜きのタマ・トンガも去りました。
男子だけでなく女子プロレスの盟主スターダムもエース格のジュリアや林下らが離脱しますね。
まぁJTの部署も7人の大量離脱_じゃなくて人事異動があり、記念品代が9,100円も長州_じゃなくて(いちいちウザいぞ!)徴集されます(*_*)。
そんな激動の春ですが、先日のブログで触れた通り大相撲では110年ぶりに新入幕力士が優勝し新時代到来を予感させられました。
プロレス界はというと春の本場所ニュージャパンカップでは令和闘魂三銃士(誰ももう使ってないってば!)の辻陽太が初出場初優勝しました!こちらも110年ぶりの快挙で_はなく20回目にしてバーナード、オカダ、飯伏、ザックに続き5人目です(第一回大会の棚橋除く_って当たり前か(^_^;))。対戦相手の後藤は最多優勝を誇る春男でしたが、奮闘むなしく時代の波には逆らえなかったわけですね。二枚看板が抜けて一気に若い世代の時代になるのでしょうか?という辻も30超えていますけど…(^_^;)。
これで4.6両国で内藤のIWGP世界ヘビー級王座に挑戦ですが、ここもクリアしちゃうのかどうか!?
王者内藤は翌週の米国シカゴ大会でモクスリーとの大一番が控えています。米国とはいえ新日本の興行なのでベルト持参で行きたいところ。かたやモクスリーも米国で負けるわけには行きません。もちろんノンタイトルとはいえ時の王者も負けられません…。
う〜ん、困った。
内藤が王者でなければ内藤の敗戦で丸く収まりますが…えっ、そういうこと?
いや〜(^_^;)。