気が付けば３月も終わりますね。早いですねぇ～(^_^;)。
年度末ということで通常の月末よりも色々と「期限」が来るものがありますね。昨年もそうでしたが最大の期限はマイルですね(^_^;)。因みにＪＴはANA派です(^_-)。
コロナ禍の配慮で昨年に続き３月末まで期限を延期してくれていますが、さすがにこれ以上の延期は無さそうです。
今年は人生60周年記念なので、初ハワイでも行ってのんびりしようと思っておりました。実は奥さまは何度かハワイに行っているのであまり気乗りしないようで…やっぱり別の場所に行きたいようでした。
２月ごろから「どうする～？」「どこにする～？」といつものようになかなか決まりません(^_^ゞ。ＪＴも余裕をかまして真剣にしらべたのが３月に入ってからという有様。だいたい期限が迫らないと真剣にやらないタイプなので(^_^;)、夏休みの宿題もふるさと納税も人事面談資料も…みなギリギリです(~_~)。
さて、いざANAサイトに入ってみるとハワイは二人で80,000マイルで手持ちの110,000マイルで足りるのですが、別途費用が12万円位乗っかってきます(*_*)。諸費用やいわゆる燃油サーチャージやらですが、旅費並みにかかるのです。
調べると同じスターアライアンスでいうとシンガポール航空がかからないとのこと。極端に言えば羽田/成田ーシンガポールーホノルルとかで行けば12万円が浮くわけですが、そもそもマイルで予約できるパターンに出てきません。実際にはそれぞれの便はありますが、どれでも選べるわけではありません。
ハワイは却下されましたので、本当はロサンゼルスとかが旬なので行きたいところですが、シンガポール経由はやはり出てきませんし、下手をすれば日本経由の便なら選べるような状況です。ん？途中で降りてもいいのかな(^_^;)。
しかもその他費用が18万円！
更にこの円安だと滞在費用も5割増しです(*_*)。
ロスだったらいつかは行けそうですし、何もこんな悪条件の時に行かなくても…ということで断念。
燃油がそれほど高くないとすればメキシコシティです。その他費用が12万円ほどですので、「一人6万円で行ける」と考えれば高すぎともなりません。
ところがメキシコシティ自体、ルチャリブレ以外に見どころもありませんし（失礼！）、ならばカンクンへ行けばよいと思いながら現地での移動は少々心配です。ホテルはオールインクルーシブが多いようで、言い換えればホテル代は高いわけです。そうなるとロスとも大差なくなりそうです(~_~;)。
結局以前一度訪問したことがあるオーストラリアのパースへ行くことにしました。当然シンガポール乗り継ぎです。その他費用も約35,000円で割安です。
パースは南半球なので8月は冬。ベストシーズンは11月からといいますが、12月や1月は休みづらいので10～11月で毎日のように検索しましたが日付によってとれる便が変わり、パースーシンガポールー羽田/成田の設定がないことが多く、何だかケチクサイ(~_~;)。バンコク経由、上海経由、仁川経由はまだしもデリー経由なんかも出てきます…。
で、結局2月に予約しました。
待ちきれないなぁ…ん？夏休みどうしよう～(^_^;)。