14.4.3 後楽園ホール観戦記
Road to INVASION ATTACK 2014 後楽園ホール
最近はどうも時間が経つのが速い。気が付けばもう4月になってしまった。
例年通り1.4から始まり、近年は2月の両国はスルーして3月に後楽園の観戦ツアーを組むはずが、今年は旗揚げ記念大会が“旗揚げの地”大田区体育館で開催され、ニュージャパンカップでも平日後楽園はなかった。
一方プロレス飲み会はどうか。昨年12月のプロレス忘年会はかつてない盛り上がりを見せたが神保町“旗揚げメンバー”7人衆が半分欠場してしまった。年明けに会長の意向で「旗揚げメンバー集めて新年会をやろう」となったものの1月末開催の日は何と欠場メンバーが全員都合がつかず、3月に仕切り直しになった。それとは別に忘年会の手伝いをしてもらったメンバーと反省会をする企画が同時期にあり、いっそのこと合流させようとしたがうまく調整できず、結果18日反省会~19日新年会の連チャンになってしまった。
また3月後半に下期に入って初めての国内宿泊出張が決まった。目的地が何と何と大分県(の山の方)である。伝説の“大分支部会”は大分市内へ移動すれば開催できる…もうここは半ば強引に支部会をやるしかない!しかも同行者2人のうち1人は「東スポ読者」という敬虔なプロレスファンである。もう1人は完全な一般人であるが、そこは美味しいお酒と食材が何とかしてくれるはず…。
そして翌週24日に開催にこぎつけた。結果はプロレス半分、大分名物の話題半分で円満に幕を閉じたが、相変わらずジン・ウイスキー支部長も重鎮ドリー氏のプロレス偏差値は高く、70年代から現代に致まで、その知識を遺憾なく発揮するのであった(このフレーズ懐かしい!)。
そんな過酷日程の3連戦を戦い抜いたJTは、誰ともなく「後楽園行きましょうよー」という声が次々に湧き上がって来たのを聞き逃さなかった。JTはというと社外メンバーから分けてもらったW-1の3.2両国大会に参戦したものの、やはり“別物”の感覚でそろそろ始動せねばと感じていたところだった。
実はその機運が盛り上がった頃には4月の2日、3日の平日後楽園2連戦があるのは分かっていたのであるが、既にチケットは発売済み。ヤバい、出遅れた。仲間うちに緊急遽招集かけるとすぐに5~6人が名乗り出た。すかさず翌日昼休みにチケットぴあに行くといい椅子の南側の、しかも通路前の出入りしやすい席が空いていたのだ。YTR選手にもチケットの伺いを立ててみたものの、見切りで6枚ゲットしておいた。
すると“たまっていた”同志諸氏の反応がよく、追加しないとならなくなった。最悪別々でもいいかと思ったが、翌日もまだ並びの席が取れたのだ。それも試合当日の2週間前である…。今や後楽園なら超満員札止めも珍しくない勢いの新日であるが、さすがに前日も後楽園で週末は両国と来れば中々苦戦気味なのだろう。
カードは前日が井上亘の引退興行でタッグ戦ばかりだったこともあり、この日のメインは飯伏の防衛戦。飯伏人気をしても相手がまだ市民権を得ていないガイジンのためか、満員にならなかった。
今回は翌週から大阪へ赴任することになった“人数合わせ要因”の一般人も参戦することになった。想像通り、そんな一般人をしても楽しく観戦できたようだ。やはり生の迫力や臨場感は何物にも勝る空気感なのだろうか。それとも新日ならではのクオリティーなのだろうか…。
そして順当過ぎるメインを見届けてから、今年初のYTR選手のお店で反省会。乾杯は「ヤノ、トォ、ルゥ!」で始まり美味しい料理とヘビー級のドリンクで大いに反省をした。途中からYTR選手が席に着いていただけ色々聞き出した。
JT「中西選手のミサイルキックは痛かったですか?」
YTR「痛いですよ」
JT「小島選手のマシンガンチョップはいつもより回数多かったですね?」
YTR「長いなぁと」
他にも、「速く走っているように見せるには『バカヤロー』って叫びながら走ると速く見える」という秘密の得意技を教えてもらったり(あっ、しゃべっちゃった、怒られる~?!)久々のトークを堪能した。そして6日両国の大一番、“グレイシー一族vsクレイジー一族”に向けての密談である。
実は先に書いた3連戦とは別に、前日2日に元・超プロレスファンの某商社マン氏と会食したのです。詳細は13年10月10日と14年4月4日ブログに掲載したが、彼は現役復帰の“きっかけ”を待っているのである。それはレスラーが別ジャンルの強豪格闘家を圧倒的に倒してレスラーの強さ、プロレスが“キングオブスポーツ”だと示すことであるが、昨今は天敵K-1もPRIDEも事実上消滅しておりチャンスがない。IGFのリングでバンナやアーツを倒したところで何ら解決にもならない…ん?、グレイシー一族?…。これはある意味チャンスではないか?
とかなり強引ではあるがYTR選手に「…ということで、是非両国でグレイシーに完勝してください!」とエールを送り「JT的には椅子攻撃で滅多打ちしてからのアイアンフィンガーでもいいですよ!」と余計なささやきも…。
また、3月の新年会で会長より寄贈されたメキシコ直輸入のマスク(正体?不明2着)を、欠場した会長より“着用観戦”の指令を受けていたのであるが、保管担当が痛恨の忘れ物!申し訳ないが次回へ繰り越しだ。
両国大会はハプニングあり、タイトル移動あり等、JTは参戦見送ったが(関係ないか?)盛りだくさんで盛り上がったようだった。GWは福岡大会、5.25は横アリだ。う~ん、悩ましい。今のところ次はスーパージュニアの“平日後楽園”を予定している。あっ!チケット発売開始だ!早くしないと(笑)。
《試合結果》
【第1試合】〇BUSHI、KUSHIDAvs小松、●田中
小松が捕まったが代わった田中が猛反撃。しかしKUSHIDAのハンドスプリングエルボーで巻き返し、粘る田中をBUSHIがエムエックスで留めさす。
【第2試合】中西、小島、〇天山vs●邪道、飯塚、矢野
飯塚が客席をかき分け場内を盛り上げて登場。YTRは発売間近のDVDを見せつけながらリングイン。試合は反則攻撃で苦しむ中西がミサイルキックやプランチャを繰り出し絶好調。小島もコーナーでマシンガンチョップをいつもより多めに繰り出す。最後は天山がアナコンダバイスで完勝。中西の背中に黒い筋がくっきり…。
【第3試合】●タイガー、ライガー、永田vsタイチ、TAKA、〇鈴木
いつもよりすいている北側ステージの東端にパイプ椅子にライガーが座わり、ヤングライオンの戦いぶりを見守っていたが、逆コーナーからライガーが入場し偽物だった!鈴木軍がマスクマン2人のマスクを剥ぎにかかった。偽ライガーはそこを激写している不思議な光景。タイチは相変わらず憎まれ役で試合に出ているのに「タイチは帰れ!チャッチャッチャチャチャ」コールを受ける。最後はゴッチ式パイルでマスクが剥がれたタイガーが轟沈。
【第4試合】エスペラード、田口、●キャプテン、後藤vsマット、ギャローズ、アンダーソン、〇デヴィット
ピンで客席から入場してきたエスペラードがいい動きを見せるがギャローズの桁違いのパワーが炸裂する。後藤は牛殺しやラリアットを見せ好調。キャプテンも予想外に攻め立てて期待を持たせるが、デヴィ必殺のブラディサンデーを食らい敗れる。両国の前哨戦が絡み合うカード。ならばキャプテンではなく柴田を出すべきだったか…。
【第5試合】本間、内藤、〇真壁、棚橋vsYOSHI-HASHI、●高橋、石井、中邑
何故か後楽園でYOSHI-HASHI大人気。果敢に真壁に突っかかる。棚橋と中邑は両国のタイトル戦を意識し合って北側舞台上で乱闘を繰り広げる。後楽園で異常人気の本間と石井は真っ向勝負を仕掛ける。キャプテンも期待以上に張り切っていい動きを見せる。YOSHI-HASHIも如意棒を振り回し奮闘するが最後は本間の“こけし”から真壁のキングコングニーのGBH連携で正規軍に軍配。
【第6試合】●外道、オカダvs〇タマ・トンガ、ファレ
外道がクレバーに小ズルい戦法で戦う。オカダもデカいファレを持て余すがリバースネックブリーカーを放つ。外道が急所攻撃も最後はトンガにヴェレノで叩きつけられKO。試合後、暴れ足りないファレがバッドラックフォールで外道を抱え上げ、誰もが「ヤバい!」と息をのんだ瞬間に救出に来たのがオカダの両国のパートナーYOSHI-HASHIだ。場内大歓声。オカダもようやくドロップキックを披露した。
【第7試合】IWGPジュニア王座戦 〇飯伏vsニック
ニック側はマットがセコンドに付き、飯伏側は両国でタッグを組むエスペラードと中澤が付く。マットは遠慮なく試合に介入してくるが飯伏サイドは耐えに耐える。飯伏が場外戦でマットに鉄柱目がけて振られるが、そのままリングインしてニックへ空中弾を見舞う等、あくまでも正々堂々と試合を進めるも、その後も介入されては切りがない。業を煮やした飯伏側のセコンド陣も終盤マットを押さえにかかると飯伏はラリアットからラストライドにつないでフェニックス弾で防衛成功。試合後マイクで「4月6日は新日本プロレスのレスラーとして(ジュニアタッグの)ベルトを獲りに行きます」と宣言して“聖地”後楽園大会を締めた。
以上
最近はどうも時間が経つのが速い。気が付けばもう4月になってしまった。
例年通り1.4から始まり、近年は2月の両国はスルーして3月に後楽園の観戦ツアーを組むはずが、今年は旗揚げ記念大会が“旗揚げの地”大田区体育館で開催され、ニュージャパンカップでも平日後楽園はなかった。
一方プロレス飲み会はどうか。昨年12月のプロレス忘年会はかつてない盛り上がりを見せたが神保町“旗揚げメンバー”7人衆が半分欠場してしまった。年明けに会長の意向で「旗揚げメンバー集めて新年会をやろう」となったものの1月末開催の日は何と欠場メンバーが全員都合がつかず、3月に仕切り直しになった。それとは別に忘年会の手伝いをしてもらったメンバーと反省会をする企画が同時期にあり、いっそのこと合流させようとしたがうまく調整できず、結果18日反省会~19日新年会の連チャンになってしまった。
また3月後半に下期に入って初めての国内宿泊出張が決まった。目的地が何と何と大分県(の山の方)である。伝説の“大分支部会”は大分市内へ移動すれば開催できる…もうここは半ば強引に支部会をやるしかない!しかも同行者2人のうち1人は「東スポ読者」という敬虔なプロレスファンである。もう1人は完全な一般人であるが、そこは美味しいお酒と食材が何とかしてくれるはず…。
そして翌週24日に開催にこぎつけた。結果はプロレス半分、大分名物の話題半分で円満に幕を閉じたが、相変わらずジン・ウイスキー支部長も重鎮ドリー氏のプロレス偏差値は高く、70年代から現代に致まで、その知識を遺憾なく発揮するのであった(このフレーズ懐かしい!)。
そんな過酷日程の3連戦を戦い抜いたJTは、誰ともなく「後楽園行きましょうよー」という声が次々に湧き上がって来たのを聞き逃さなかった。JTはというと社外メンバーから分けてもらったW-1の3.2両国大会に参戦したものの、やはり“別物”の感覚でそろそろ始動せねばと感じていたところだった。
実はその機運が盛り上がった頃には4月の2日、3日の平日後楽園2連戦があるのは分かっていたのであるが、既にチケットは発売済み。ヤバい、出遅れた。仲間うちに緊急遽招集かけるとすぐに5~6人が名乗り出た。すかさず翌日昼休みにチケットぴあに行くといい椅子の南側の、しかも通路前の出入りしやすい席が空いていたのだ。YTR選手にもチケットの伺いを立ててみたものの、見切りで6枚ゲットしておいた。
すると“たまっていた”同志諸氏の反応がよく、追加しないとならなくなった。最悪別々でもいいかと思ったが、翌日もまだ並びの席が取れたのだ。それも試合当日の2週間前である…。今や後楽園なら超満員札止めも珍しくない勢いの新日であるが、さすがに前日も後楽園で週末は両国と来れば中々苦戦気味なのだろう。
カードは前日が井上亘の引退興行でタッグ戦ばかりだったこともあり、この日のメインは飯伏の防衛戦。飯伏人気をしても相手がまだ市民権を得ていないガイジンのためか、満員にならなかった。
今回は翌週から大阪へ赴任することになった“人数合わせ要因”の一般人も参戦することになった。想像通り、そんな一般人をしても楽しく観戦できたようだ。やはり生の迫力や臨場感は何物にも勝る空気感なのだろうか。それとも新日ならではのクオリティーなのだろうか…。
そして順当過ぎるメインを見届けてから、今年初のYTR選手のお店で反省会。乾杯は「ヤノ、トォ、ルゥ!」で始まり美味しい料理とヘビー級のドリンクで大いに反省をした。途中からYTR選手が席に着いていただけ色々聞き出した。
JT「中西選手のミサイルキックは痛かったですか?」
YTR「痛いですよ」
JT「小島選手のマシンガンチョップはいつもより回数多かったですね?」
YTR「長いなぁと」
他にも、「速く走っているように見せるには『バカヤロー』って叫びながら走ると速く見える」という秘密の得意技を教えてもらったり(あっ、しゃべっちゃった、怒られる~?!)久々のトークを堪能した。そして6日両国の大一番、“グレイシー一族vsクレイジー一族”に向けての密談である。
実は先に書いた3連戦とは別に、前日2日に元・超プロレスファンの某商社マン氏と会食したのです。詳細は13年10月10日と14年4月4日ブログに掲載したが、彼は現役復帰の“きっかけ”を待っているのである。それはレスラーが別ジャンルの強豪格闘家を圧倒的に倒してレスラーの強さ、プロレスが“キングオブスポーツ”だと示すことであるが、昨今は天敵K-1もPRIDEも事実上消滅しておりチャンスがない。IGFのリングでバンナやアーツを倒したところで何ら解決にもならない…ん?、グレイシー一族?…。これはある意味チャンスではないか?
とかなり強引ではあるがYTR選手に「…ということで、是非両国でグレイシーに完勝してください!」とエールを送り「JT的には椅子攻撃で滅多打ちしてからのアイアンフィンガーでもいいですよ!」と余計なささやきも…。
また、3月の新年会で会長より寄贈されたメキシコ直輸入のマスク(正体?不明2着)を、欠場した会長より“着用観戦”の指令を受けていたのであるが、保管担当が痛恨の忘れ物!申し訳ないが次回へ繰り越しだ。
両国大会はハプニングあり、タイトル移動あり等、JTは参戦見送ったが(関係ないか?)盛りだくさんで盛り上がったようだった。GWは福岡大会、5.25は横アリだ。う~ん、悩ましい。今のところ次はスーパージュニアの“平日後楽園”を予定している。あっ!チケット発売開始だ!早くしないと(笑)。
《試合結果》
【第1試合】〇BUSHI、KUSHIDAvs小松、●田中
小松が捕まったが代わった田中が猛反撃。しかしKUSHIDAのハンドスプリングエルボーで巻き返し、粘る田中をBUSHIがエムエックスで留めさす。
【第2試合】中西、小島、〇天山vs●邪道、飯塚、矢野
飯塚が客席をかき分け場内を盛り上げて登場。YTRは発売間近のDVDを見せつけながらリングイン。試合は反則攻撃で苦しむ中西がミサイルキックやプランチャを繰り出し絶好調。小島もコーナーでマシンガンチョップをいつもより多めに繰り出す。最後は天山がアナコンダバイスで完勝。中西の背中に黒い筋がくっきり…。
【第3試合】●タイガー、ライガー、永田vsタイチ、TAKA、〇鈴木
いつもよりすいている北側ステージの東端にパイプ椅子にライガーが座わり、ヤングライオンの戦いぶりを見守っていたが、逆コーナーからライガーが入場し偽物だった!鈴木軍がマスクマン2人のマスクを剥ぎにかかった。偽ライガーはそこを激写している不思議な光景。タイチは相変わらず憎まれ役で試合に出ているのに「タイチは帰れ!チャッチャッチャチャチャ」コールを受ける。最後はゴッチ式パイルでマスクが剥がれたタイガーが轟沈。
【第4試合】エスペラード、田口、●キャプテン、後藤vsマット、ギャローズ、アンダーソン、〇デヴィット
ピンで客席から入場してきたエスペラードがいい動きを見せるがギャローズの桁違いのパワーが炸裂する。後藤は牛殺しやラリアットを見せ好調。キャプテンも予想外に攻め立てて期待を持たせるが、デヴィ必殺のブラディサンデーを食らい敗れる。両国の前哨戦が絡み合うカード。ならばキャプテンではなく柴田を出すべきだったか…。
【第5試合】本間、内藤、〇真壁、棚橋vsYOSHI-HASHI、●高橋、石井、中邑
何故か後楽園でYOSHI-HASHI大人気。果敢に真壁に突っかかる。棚橋と中邑は両国のタイトル戦を意識し合って北側舞台上で乱闘を繰り広げる。後楽園で異常人気の本間と石井は真っ向勝負を仕掛ける。キャプテンも期待以上に張り切っていい動きを見せる。YOSHI-HASHIも如意棒を振り回し奮闘するが最後は本間の“こけし”から真壁のキングコングニーのGBH連携で正規軍に軍配。
【第6試合】●外道、オカダvs〇タマ・トンガ、ファレ
外道がクレバーに小ズルい戦法で戦う。オカダもデカいファレを持て余すがリバースネックブリーカーを放つ。外道が急所攻撃も最後はトンガにヴェレノで叩きつけられKO。試合後、暴れ足りないファレがバッドラックフォールで外道を抱え上げ、誰もが「ヤバい!」と息をのんだ瞬間に救出に来たのがオカダの両国のパートナーYOSHI-HASHIだ。場内大歓声。オカダもようやくドロップキックを披露した。
【第7試合】IWGPジュニア王座戦 〇飯伏vsニック
ニック側はマットがセコンドに付き、飯伏側は両国でタッグを組むエスペラードと中澤が付く。マットは遠慮なく試合に介入してくるが飯伏サイドは耐えに耐える。飯伏が場外戦でマットに鉄柱目がけて振られるが、そのままリングインしてニックへ空中弾を見舞う等、あくまでも正々堂々と試合を進めるも、その後も介入されては切りがない。業を煮やした飯伏側のセコンド陣も終盤マットを押さえにかかると飯伏はラリアットからラストライドにつないでフェニックス弾で防衛成功。試合後マイクで「4月6日は新日本プロレスのレスラーとして(ジュニアタッグの)ベルトを獲りに行きます」と宣言して“聖地”後楽園大会を締めた。
以上